理科「月と太陽」 6年生

2022年10月3日
    理科室の入り口が暗幕で覆われていました。
    何かと思ってのぞいてみると、6年生が月の満ち欠けの模擬実験を行っていました。
    月の満ち欠けを理解するのは、思っている以上に難しいです。
    太陽と月、そして地球の位置関係を理解する必要があり、子供たちがいつも悩む学習の一つです
    本日の実験では、ライトを太陽として、ボールを月として代用し、自分自身が地球となって回転しながらボールの光の当たり方を確認していました。
    新月から三日月、半月、そして満月とボールの光っている部分が変化していくのを実際に確認しながら、位置関係と月の満ち欠けの仕方を理解することができました
    やはり、理解を深めるためには体験することも大切ですねwink