2024年6月

  • 明日6月28日の給食で登場するとうもろこしの皮むきを、2年生の各クラスごとに行いました。

    エプロン、三角巾で身支度を整え、
    ちょっぴり緊張しながら、皮むきを開始。

    一枚一枚皮を剥がし、黄色いとうもろこしの粒が見えてきたときには、感動の声が上がりました。

    粒に絡みついたひげも、とうもろこしを傷つけないように、丁寧にとっていきました。

    明日の給食がとっても楽しみです!
  • 4年生 プール開き

    2024年6月25日
      6月24日(月)の2時間目に4年生全体でプール開きを行いました

      6月下旬だとは思えないほどの暑さで、水の中がとても気持ちが良かったですね!
      プールに入った子供たちからは、

      「つめたーい
      「めっちゃ気持ち良い
      「プール最高

      などの声が聞こえてきました!
      来年には30分間回泳があります。

      一人一人自分の目標をもって水泳の授業頑張っていきましょう
    • 6月13日(木)に第3回の講話が行われました。

      今回は、Jリーグ ジュビロ磐田所属の山田大記選手にお越しいただきました。

      前半は山田選手とサッカーをして交流を深めました。
      プレーをしていた児童はもちろん、観戦していた児童も山田選手の上手なプレーやかっこいい姿に大盛り上がりでした。

      後半は山田選手の生き方や考え方についてのお話を聞きました。
      「夢を叶えるために大切な3つのこと」や「優しい大人になってほしい」など、心に響くたくさんの言葉をいただきました。
      児童たちは真剣な眼差しで山田選手のすてきな考え方や熱い思いを聞いていました。

      夢をもっている人も、もっていない人も、自分の夢や将来について考える良い機会になったと思います。
      将来や夢を実現させるために、自分にできることを考えて行動し、努力して欲しいと願っています。
    • 可美中学校紹介✋

      2024年6月21日
        6月13日(木)、5年生は可美中学校の先生に来ていただき、中学校の生活についてのお話を伺いました。

        中学校にお兄さんやお姉さんがいる子も多い5年生。
        「テスト大変なんだよね、、、」
        「部活動が楽しそう!」
        始まる前は様々な声が聞こえてきました。
         
        みんなの振り返りに多くあったのが、「心」という言葉です。
        学校紹介の一番最初が、「心を大切にする可美中学校」というお話でした。
        心の成長を目指す、「心を大切にする」という目標を掲げている中学校の生活のイメージができた子も多かったようです。
        「テストの仕方が変わったり、教科も増えたりして、大変なことはたくさんありそうだけど、中学校の先生のお話を聞いて楽しそうだなと思いましたsad
        「早く中学生になりたいです
        「心も成長しないといけないんだなとわかりました
        「教科ごとの先生になるから、たくさんの先生に会えると思うと楽しみです!」

        2年後に中学生になることを見通して、自分の生活を見直すきっかけになった子も多かったようです。
        中学校の先生から直接お話を聞くことができ、とても貴重な機会になりました
        中学校の体操服やサッカー部のユニフォームを着せていただきました。
        「中学生ってこんな服大きいの~!!!」と言いながら着ていましたwink
      • スマイルの日!

        2024年6月20日
          6月のスマイルの日のテーマは『みんなでふれ合おう』です。
          「アップダウン」「グループ対抗 じゃんけん(低学年)」「グループ対抗 たけのこニョッキ(高学年)」の3種類の活動をしました!
           
          アップダウンは左手で○の形、右手人差し指で1の形を作り、先生が「ダウン」 と言ったら自分の右手人差し指を相手の左手○の中に入れ、 「アップ」 と言ったら右手人差し指を○から抜き、 「キャッチ」と言ったら相手の人差し指を握ります。

           二人で向かい合って、グループで輪になって、グループ対抗などいろいろな形で挑戦していて、どの活動もとても盛り上がっていましたね sad

          「チームで力を合わせられた」
          「難しかったけどキャッチ出来たら嬉しかった」
          「あまり話したことのない人と話ができて友達レベルがアップした」などの感想がありました

          クラスのみんなやグループの友達とたくさんふれ合い楽しく活動ができていました

           
           
        •  6月19日(水)2・3時間目に町探検に出かけました。
           南コースと、北コースに分かれました。
           南コースは、可美公園と「お菓子と絵本ちびねこ」に行きました。
           北コースでは、スズキ歴史館と熊野神社に行きました。
           
           普段何気なく歩いていた場所にも、新たな発見があり、楽しみながら探検ができました。
           
        • 6月14日(金) 市役所の下水道工事課の方に来ていただいて、下水道教室が行われました
          トイレやお風呂、キッチンから流れていく水は下水道を通って、
          浄水場に運ばれて、きれいな水に変えられてから川に流されます。

          今日は、その下水道についてクイズや実験をしながら学びました
          今日出てきたクイズの中に、下水道の大きさのクイズがありました。

          浜松市の道の下を通っている一般的な下水道は直径20㎝ほどだそうです!
          では、浜松市で一番大きいのはどれくらいでしょうか?
          正解は…直径約4mほどだそうです!

          日本で一番大きいものだと、10mにもなるそうです。

          子どもたちからも
          「そんなにでかいの!?」
          「そんなに大きいなんて知らなかった!」と 
          驚きの声が上がりました!
          みなさんはトイレなどにティッシュを流してはいませんか?

          なぜティッシュはトイレなどで流さないように言われているのか…

          ティッシュとトイレットペーパーを水に溶かす実験を子供たちがやってみました
          子供たちは一生懸命かき混ぜていました。

          〇 どんどんばらバラバラになっていくトイレットペーパー

          ✕ どれだけかき混ぜてもバラバラにならないティッシュ
          左:ティッシュ
          右:トイレットペーパー
          子供たちも、
          「ティッシュ全然バラバラにならないー!」
          「こんなのがこんなのがたくさん流れたら下水道詰まっちゃうよ!」
          「これからは気を付けないと!」

          と、ティッシュを流してはいけない理由を実感していました
          全国にはいろいろなマンホールがありますよね!
          「赤ずきん」や「桃太郎」など童話のマンホールや、

          「アトム」「ちびまる子ちゃん」「こち亀」「銀河鉄道999」など
          アニメのマンホールもあるみたいです!

          もうすぐ浜松にも「ポケモン」のマンホールができるんだとか…

          とても楽しくわかりやすい説明で、子供たちもメモもびっしり書いていました

          質問コーナーでは、
          「どのくらいの期間で下水道を掃除するんですか?」⇒2~3年に1回 連絡が入ったらその都度
          「何人くらいでするんですか?」⇒だいたい10人くらい

          など、たくさん質問がでました!

          下水道についてたくさん新しいことを知れましたね!

          みんなが暮らしやすいように、これからも安心して水道を使えるように、
          これからの生活に今回の学びを生かしていけるといいですね
        • 今日は、朝会がありました。まず、保健委員長が「これから梅雨になりますが、落ち着いて安全に過ごしましょう!」と元気に挨拶してくれました。続いて、校長先生より、お話がありました。浜松市では、6月12日を基準として「いのちについて考える日」を設定し、自他の命の尊さを見つめる取り組みを進めています。今回は、その一環として、大切な命についてのお話でした。私たちの命は、父母、祖父母・・・から受け継いだもの。みんなそれぞれ、大切な命を持っています。それを傷つけるようなことは絶対にあってはなりません。大人になったとき、その命をどうやって役立てるか、今、皆さんは、そのために勉強をしています。これからも楽しくてたまらない、明日もまた来たくなる学校にしていきましょう。
        • 6月12日(水)
          可美地区にお住まいで、戦争体験の語り部をされている服部文枝(はっとり ふみえ)さんにお越しいただいて、
          戦争体験のお話をしていただきました
          戦争当時のことを実体験や、当時の写真・資料を使いながらお話してくださいました。
          6月18日 敵国の戦闘機が来て、65000発の爆弾を落として死者が出たことをお話していただいた際には、
          「65000発も!?」
          「爆弾の数やばいよ!!」
          と子どもたちからは驚きの声がたくさん聞こえてきました。

           
          「当時ラジオで戦争を始めるという放送がありました。今でもしっかりとお覚えています。」
          とおっしゃっていました。
          その時の言葉を書いてくださったものも見せていただきました。

          昔の言葉で書かれたそれを見て…
          「なんか怖い。」
          「こんな放送聞きたくないね。」
          と、子どもたちも少し怖がっている様子でした。
          他にも、
          ◎当時は食糧難でおやつは大豆を炒めたものしかなかったこと
          ◎学校に通う通学路には死体があったこと
          ◎兵隊さんが使っていた兵舎を学校にしていたこと  など

          当時の様子をたくさんお話していただきました。
          子どもたちも今では想像できないようなお話を真剣に聞いていました

          子どもたちの中には、驚いている子、怖がっている子、なかなか想像がつかない子もいましたが、

          どの子もお話を聞きながら一生懸命メモを取っていましたね
          裏までびっしり書いていました!
          中には2枚目を書いている子もいました!
          最後の質問の時間では、
          積極的に当時の様子や気持ちを聞いている子がたくさんいました

          戦争当時のことを知れる貴重な体験になりましたね!

          服部さん 貴重なお話、本当にありがとうございました。
           
        • 今週は1年生が、可美小学校の先生たちと仲良くなるために、サイン大作戦を行っています。
          たくさんの先生の所に行き、挨拶をしてサインをもらっています。
          たくさんサインがもらえるといいですね。