2013年3月

  • 防災を考える 2

    2013年3月8日
      寝袋体験

      寝袋に入ってみました。 「あったか~い!」 「寝ちゃいそうだよ


      (ああ、いい感じだなあ!!)


      何だか、とても楽しそうです。




      もぞもぞ、動き出しています・・・イモムシですか?


      あれあれ・・・歩き出しているイモムシもいます。

       じっとしていることが、苦手な子どもたちです 
       
       寝袋は、薄いけど、暖かいことが分かりました!

       たいへんなのは、ここからでした!




       なかなか、袋に入りません。


          もっと小さくしないと ・・・ えんやこら!
       

          協力が始まりました。


        最後は、校長の話。



      自分の命は自分で守るのです! 
      地震が来たとき、もしかしたら一人かもしれません。
      どうしたらよいか考えられる知恵と、あわてない心を育てていきましょう。
    • もう、すっかりモードの鏡山。

      今日は、鏡山小恒例の「お別れスポーツ大会」。

      「6年生VS職員」

      ジャンプボールで試合開始! 職員チームのジャンパーは、ブログでおなじみ子先生。



      AKG(あっぱれ・鏡山の・元気くん)の勇姿を3連発で、お届けしまぁす。


      先生を抜いてドリブル。 
                      遠投&速攻 「それ~~~~!」



       フェイントでかわそうとするYさん。 M美先生の懸命なディフェンス!がんばってますねぇ。

       応援がまたすごいんです。WBCみたいな声援が聞こえてきませんか?


      ここからは、老体に鞭打ってがんばってる先生方、2連発。


      ドリブラーRさんの裏をかいて、ボールを奪おうとする先生。(足がすっかりもつれています。)


       ファール気味に体当たりで止めに入る先生。20代なのに、すっかり老体プレーです。

      遠くの方で、もう一人の20代が・・・「あたりまえ体操」をしています??? 
        いえいえ、リバウンドに入ろうとしています。(がんばりましたよ!)


      疲れ切っている先生に比べ、子どもたちはすごくいい表情です。

      「先生たちさぁ、明日、体、大丈夫かなぁ」 なんて声が聞こえました。

      「?えっ、わたしですか? わたしは腰が痛くて・・・監督していました
    • 防災を考える 1

      2013年3月7日
        「3・11」を前に、鏡山小学校は【防災を考える日】として、体験学習をします。

        今年は、「マイ非常食」(学校に保管してある自分の非常食)の試食と、マイ寝袋の使用体験をします。

        今日は、非常食試食の様子を紹介します。

        非常食は、このような箱に学年団毎に保存しています。
         「持ってきま~す。」


        訓練の内容を聞いています。


        みんなで・・・ 「いただきます!」


        「うわあ~~~ パンがにゅ~って出てきた!」


        1年生も缶詰をがんばって開けます。 ぱきっ・・・ 「お~あいた!」


        う~~~~ん。 難しなあ。 よいしょっと!


        焼き鳥も、サケのご飯も、結構いけるよ!


         ぼく、焼き鳥大好き! 「うま!」


        何かに注目が集まっています・・・注目している子たちが口をいっぱいにして「エグザイル」のように・・・かわゆす。


        お餅を食べています。(非常食です)


        お餅を作っています!なんと、あんこつき。 水を入れるとすぐできるようです。
            子どもたちは、興味津々!

            「うわあ~~~ お餅だ! すごい!」


         非常食を毎年準備し、試食することで、防災に対する「気持ちの風化」を防ぎたいと思います。
         次年度の非常食の袋には、大切な人の写真や1年後の自分への手紙なども入れさせてみたいと思います。


           寝袋体験は、また後日報告します
      • 卒業式の練習

        2013年3月6日
          卒業式の全体練習が始まりました。  

            初回から真剣そのものです。


          10名の卒業生が真剣に歌います。


          在校生も精一杯歌います。




          ※6年生にとって、「卒業式」は 小学校生活で最大の学校行事です。
           6年間の学びの全てを表現する場でもあります。
           歩き方や返事・礼の仕方、心をこめた歌、気持ちを入れた呼び掛け 等々、全てが小学校生活で学んだことです。
           お父さん、お母さん、地域の方々への感謝の気持ちが態度で示せるよう、真剣に練習します。

           学校も、全ての教育活動は「この日」のためにあるとの思いで取り組みます。
        • 最後の参観会の続報です。

          4年生は「ことわざブックを作ろう」・・・・なかなかの力作ぞろいでした。



          ここで「おもしろことわざ」をしょうかいします。

          「おそ起きは 3分の ダッシュ」(毎朝 実感です。 ふぅ。子] )

                                 「やっぱり !!」(陰の声 

          「となりの ペンケースは カラフルに見える」 (妙に納得)  
            
           黒板を見て、どれもかわゆすで思わず吹き出しちゃいました。




          5年生は、学活「自分の身を守る」でした。

          この日は、「防災を考える日」でしたから、タイムリー

          みんな、自分の部屋を想像しながら、「備え」について考えていました。



           「ピアノひくから、ピアノは・・・・。」

            「えぇっ。ほんと?

          そんなやりとりが興味深かったです。

          きっと、家に帰って「備え」を点検していることでしょう。



          6年生は「電気の性質とはたらき」の授業でした。

          手回し発電機を激回しして、実験してました。(みんな真剣)

          教室中、ぶぅん、ぶぅん、ぶぅん。



          千手観音みたいな手の動きが見えるでしょう!!!

           「ねぇ、聞こえる?」

            「うん。少し聞こえる。」



          って、感じで聞き合ってました。



          ここでも一生懸命な元気君の姿が見られました。

           あと少しでみんな進級やら進学! 1年上の表情になってきました。
        • 昨日は、最後の参観会。


          1・2年生は道徳の「わき出した水」の授業。

           カニさんになりきって、話し合いをしています。(かわゆす)



          あそびたいのに、「がんばったね。」

           「間に合って、よかった。ふぅ~。」



          黒板にもびっしり。(かにさんの言葉でね。)




          3年生は、国語「モチモチの木」。

          「豆太(主人公)は臆病か?」について、話し合っていました。



          すご~く長く 自分の考えを発表していました。

            それをみんなもちゃ~んと聞いていたんです。



          どの教室でも、自分の思ったことをしっかり伝えていて、すてきでした。
        • スクールゾーン

          2013年3月4日
            学校の周辺の通学路に、「スクールゾーン」の路面表示が施されました。

            これは、学校が要望した「通学路の整備要望」を受けて、天竜土木整備事務所が対応してくれたものです。



            道路表示の先に、横断歩道。

            今朝は、交通安全指導員が登校を見守ってくださいました。


            ここが、臨時バス(横川行き)のバス停です。

             ここも「グリーンベルト」を表示してもらいました。

            横川からのバスが到着しました。


            みんな元気そうです。


              いよいよ、平成24年度もラスト2週間となりました。

                 充実した2週間にしたいと思います。
          • 書写作品 2

            2013年3月3日
              習字の作品 「つづき」 です。





              もらってうれしいプレゼントです。
            • 書写作品

              2013年3月2日
                「 気持ちを伝えたい人へ 」

                    色紙にしたためました。

                       みんな真剣に書くので・・・超前のめりになっています。





                「ナッツカフェに、これからも ご来店 よろしくお願いします。」
                 と書いてあります。 家庭内カフェを開店しているとのこと・・・楽しそうでいいですね。



                   やさしい子どもたちの作品に、心が 「ほっ」 とします。

                  お寿司をおごられる日はいつになるでしょうか!? 楽しみです!
              • アマゴ放流 2

                2013年3月2日
                  アマゴ放流の様子を別角度から紹介します。

                  アマゴをバケツに入れて、放流先へ出発します。


                  おっと、元気すぎて、たらいから飛び出す魚がいました。
                  すかさず、救いの手を出す子がいます。 えらい!


                  今年は、あちらこちらへ放流しました。


                  遠いところへ一緒に運びます。


                  すごいところへ入っていきます。


                  気をつけても・・・結局びしょびしょになってしまいました。
                     助け合って、バケツの魚を運びます。


                  いざ、放流!


                  「釣られないように 気をつけてね!」


                  帰りに、川に落ちていたゴミを拾ってくる感心な子どもがいました。 Mさんです。


                  川と、魚と、ゴミと ・ ・ ・ 子どもたちなりに、敏感に感じるところがあります。

                  「やってみること」 の大切さは言うまでもありません。
                  100の話より、1の体験の方が、子どもは理解するのかもしれません。