2023年

  • 男子テニス部がインターハイ西部予選を戦っています。4月8日9日はシングルスの試合でした。550人以上が挑戦するこの大会で、男子テニス部の皆さんは全力を尽くして戦いました。コートに入れば、頼むは己が手足のみ。強い意志でゲームを組み立て、己を律していきます。結果 宇野くん2位  小木くん8位  春日くん12位、藤井くん19位 松澤くん22位、以上が県大会出場を決めました。
  • 春の陽気です。陸上シーズンの到来です。IHの前哨戦ともいうべき、西部選手権にて、陸上競技部のみなさんが多数上位入賞を果たしました。白と赤のユニフォームが誇らしく、シーズンを待ちかねたかのようにレースに挑む皆さんはみな引き締まった表情で凛としていました。これからますます調子を上げて、更なる飛躍を目指してほしいですね。石澤くん800m、1500mともに2位、宮本くん110mH優勝、斎藤くん110mH3位、西村さん 100m、100mH優勝、諏訪間さん200m2位、磯貝さん400m優勝、200m3位、鈴木さん 800m優勝 匂坂さん1500m優勝 佐野さん100mH3位 女子4×100mリレー(冨士盛さん 磯貝さん 諏訪間さん 西村さん)優勝、4×400Mリレー(諏訪間さん 冨士盛さん 鈴木さん 磯貝さん)優勝 等々すばらしい戦績の2日間でした。
    また、ダイアモンドアスリートで昨年度も世界大会で活躍した澤田さんが4月14日(金)のテレ静の夕方のニュース(16:50~19:00)で取り上げられます。是非ご覧ください。
  • いよいよインターハイ予選が始まりました。3月に全国大会を終えた女子テニス部のみなさんですが、息つく間もなく試合が始まります。4月8日9日はダブルスの西部地区大会でした。さすがのプレーで上位独占です。私が応援にいったコートでは、市立VS市立の試合が・・・・それだけ強いということです。チームメイト同士で火花を散らす場面がありました。監督の談です。「テニスは失敗がつきもの。ミスを恐れず挑戦するものが強くなる。」女子テニス部の挑戦がまた始まります。
    二宮・藤本ペア 優勝、 木下・小島ペア 3位 、岸井・阿部 ペア4位、伊藤・佐藤ペア 5位、鈴木・田邊ペア 21位 以上5組が県大会出場です。
  • 野球部が春季大会を戦っています。2回戦から登場し、浜松南高校を下して勝ち上がった後、聖隷クリストファーと対戦、格上の相手に大奮闘しましたが、2-3で敗退し、敗者復活戦に回りました。4月8日、県大会進出をかけた大一番は浜松修学舎と対戦でした。お互いこの一戦にかけていました。浜松市立高校は、エース薮崎君からうまく継投し、あいてのチャンスをつぶします。ピンチを絶妙にしのいでいきます。攻撃ではうまい具合に打線がつながり、チャンスを生かし切りました。結果6-2での大勝利。ひきしまった緊張した面持ちの選手たちが、一転笑顔になる様子が本当に素敵でした。県大会でも是非浜市らしい生き生きしたプレーをお願いします。
  • 本日は一年生にとって学校生活スタートの一日です
    まずは初期指導
    校長先生から「〇〇に向き合う」
    引き続き教務、生徒、進路、情報、保健の各課長から高校生としてのきまりなどの大切なお話がありました。
    その次に学年主任、各教科から1年生として具体的な学校生活のお話がありました。
     
    午後は、対面式です。
    2、3年生と1年生が初めて顔を合わせます。
    3学年が全員講堂に入るのも3年振りです。
     
    全校生徒に文化祭実行委員会からコロナ制限なしの一般公開に向けてのお願い。
    1年生に生徒会からの学校生活の説明と部活動紹介。これが毎年楽しいです。
  • 2階の廊下に浜市名物の「書道川柳」が並びました。市立高校ので繰り広げられる日常生活にみなさんのつぶやきが止まりません・・・・。市立高校の忙しさ、部活の楽しさを語る作品の中に「先輩の後輩になれて幸せです」との文字がありました。市立高校の先輩たちは本当に素敵です。いつも優しく、心強く後輩たちを導いてくれます。素晴らしい先輩がいます。後輩たちはいつもその背中に憧れています。そして自分が先輩になったときに、素敵な先輩として後輩を導くのです。
  • 入学式

    2023年4月7日

      本日は入学式です。

      入学式前は幸いにも少雨で
      立看板前の記念写真スポットには長蛇の列になっていました。

      会場内では、吹奏楽部と合唱部が
      新入生ウエルカム演奏をしてくれていました。
       
      そして和やかな雰囲気の中で入学式が始まりました。
      入学許可
      校長先生式辞
      入学生代表の宣誓
      そして、3年振りの吹奏楽部・合唱部の生演奏による校歌紹介。
       本校の現在の校歌は男女共学化と共に新しくなった校歌ですが、1番と2番の間の間奏に女子高時代の校歌のフレーズが入っています。120年の伝統と変化を感じさせる校歌なのです。それに気づいた保護者の方もたくさんいらっしゃったように見受けられます。

      入学生を3年振りに「この場所」で、「このような形」で迎えることができるようになって
      本当に感慨深いです。

      新入生のみなさん、高校生活の一日一日を大切にして、自らの目標を実現できるようがんばってください。
       
    • 3月の全国大会にてベスト16の原動力となった二宮さん・藤本さんですが、国民体育大会選考会においても真価を発揮しました。二宮さん優勝、藤本さんが準優勝と浜市ワンツーフィニッシュを飾りました。一戦一戦強くたくましく成長している二人です。これからいよいよIH予選がスタートします。引き続き応援よろしくお願いいたします。(写真は全国大会時のもの)
    • 新任式 始業式

      2023年4月6日
        本日より浜松市立高校の令和5年度は始まります。
        まずは新しい草谷篤校長先生の着任式です。
        草谷校長からは「一期一会」この出会いを大切にしたい、とのメッセージを戴きました。
        引き続いて、新任の先生方の紹介と
        代表の河島事務長のご挨拶です。
        始業式では 草谷校長より
        「校訓を確認しよう」
        「ひとつひとつの言葉を大切にしよう」
        のお話をしていただきました。
        浜松市立高校の校訓は
        誠(せい)愛(あい)節(せつ)ですね。
         
        ひとつひとつの言葉には魂があります。
        聞いた言葉、発した言葉を大切にしましょう。
        そして、高校生活を豊かに、大切にしましょう。
      • 市立高校のシンボルである「ナニワイバラ」が咲き始めました。爽やかで力強い「ナニワイバラ」は、いつも高みを目指す市立生の理想の姿でもあります。20年前は四月下旬の開花だったようです。地球温暖化の激しさを感じます・・・・。日々花開く「ナニワイバラ」の様子を今後もブログで紹介していきます。