2023年

  • 放送部合同練習 ☆

    2023年8月8日
      全国大会出場から様々な大会や式の司会、夏休みも八面六臂の大活躍の放送部の皆さんですが、今日は浜松南高などの高校との合同練習です。他校の生徒のみなさんと交流することで、自分たちの癖に気づくことができたり、様々な刺激を受け取ることができたりします。この日はSDGzに関する原稿を共有して、どんな読み方がよいか意見を交換しました。いろいろなつながりの中で、ますます放送の技術を高めていきます。
    • 陸上競技部が全国大会に挑みました。女子400Mで磯貝さんが7位入賞、110MHで宮本くんが7位入賞、女子4×100mR(冨士盛さん・諏訪間さん・磯貝さん・西村さん)が準決勝進出等の立派な成績でした。そのほか、4×400mR(冨士盛さん・鈴木さん・諏訪間さん・磯貝さん)、女子100mH西村さん、女子200m磯貝さんが北海道の地を駆け抜けました。経験豊富な陸上部の皆さんといえど、年に一度のこの大舞台に挑むまでには大変な鍛錬の日々がありました。どのレースにおいても重圧をはねのけ、緊張を制し、己との戦いに打ち勝とうとする挑むまなざしがありました。常に最高の走りを目指して、もがき苦しみ、高みにむかって突き進もうとする選手の皆さんの気概に励まされました。ありがとう!陸上部のみなさん。
    • 本日は、自然科学部に卒業生が来訪してくれました。理学部で研鑽を重ね、来春には大学院に進むそうです。後輩たちに向けて、大学数学、大学物理の世界を紹介してくれました。丁寧に作られたスライドをもとに大学の学問についてプレゼン。大学の数学は普遍性を追求するもの。具体をそぎ落として一般化していくことがとても重要というお話にはっとさせられました。学問の世界を生き生きと語る卒業生、研究に邁進するその姿は、学問に真摯たらんとする若者の気概に満ち満ちていました。また、レベルの高い話に懸命についていこうとする後輩たちの姿勢が印象的でした。
    • 8月1日(火)、マンドリン部の生徒2名がSBSラジオ「ゴゴボラケ」(パーソナリティー山田門怒さん)に出演しました。
      県内で活躍する10代の学生が出演するコーナーで楽器を演奏し、先日の全国大会の感想なども話しました。パーソナリティーの質問に対し、にこやかによどみなく、そして堂々と答えていました。二人ともラジオ出演は「とても楽しかった」と話していました。また、全国大会で披露した楽曲の一部もラジオで流れました。番組HPでも当日の様子が紹介されています。ご覧ください。
       
    • 中学生一日体験入学が行われました。中学3年生がおよそ1800人参加しました。熱中症対策として冷房の効いた教室で、放送室からの中継をTV視聴しました。先生からの説明、生徒会長挨拶、生徒会および放送部作成のDVDなど市立の魅力がいっぱいの一時間。生徒会作成のDVDでは、市立高校の一日や制服のきこなし、行事などがお芝居形式で披露されました。放送部のDVDは各部活を丁寧に取材した部活紹介でした。その後、広い構内を部活動見学をしながら各自散策しました。「ひろ~い」「廊下にたくさん展示があるね~」「講堂すごいね~」など様々な感想が聞こえてきました。
    • 放送部の皆さんがNHK全国放送コンテストの舞台に挑みました。ラジオドキュメント部門「新解釈・面接」が入選、テレビドキュメント部門「生理は、僕にはないけれど」が優良、また、選にはおしくももれましたが、アナウンス部門で立松さん、創作テレビ部門で「MASK」が出場しました。放送部の信条は、情報を受け取る側に立って、人々の声をとどけること。高校生にしかできない、高校生ならではの視点で、作品作りに邁進した何千時間がそこにはありました。作品の一カット、台本の一言、たった一秒のシーンにも様々な思いが込められています。NHKホールにて、笑顔はじける皆さんです。
    • マンドリン部が昨年に引き続き、文部科学大臣賞(全国1位相当)を受賞しました。79名が心ひとつに一生懸命に音楽に向き合った結果です。1年生から3年生までがそろって演奏する最後の舞台でもありました。軽快にそして荘厳に、ありとあらゆる音を紡ぎだすマンドリン部の最高の舞台でした。個性豊かな生徒一人一人が大きく輝いた素晴らしい一日でした。応援ありがとうございました。
    • 「こんな道具があったらいいな」をグループで考え、英語で説明する授業です。発明品をポスターに描きつつ、英語で説明を考えます。グループは和気あいあい。即席ながら、カラフルなポスターをつくるグループもあり、発表への期待が高まります。
      その後、発表するグループと聞くグループに分かれてポスターセッション!英語で「こんな道具あったらいいな」を説明していきます。暑いせいか、エアコンなど涼しさを作り出す道具の提案が多いようです。和やかな雰囲気で友人の発表を聞く様子がほのぼのしました。自由な発想が楽しく、また英語の説明もわかりやすく、さすが市立生です。
      おまけです。ポスターに加えて、製品のモデルを自作したグループもありました。かき氷機です。
    • マンドリン部がいよいよ全国大会へ出発しました。たくさんの仲間と一緒にバスに乗り込みます。いよいよ日頃の成果を発揮する時!終始笑顔で手を振ってくれました。気合は十分。3年生は3年間の万感の思いを、2年生は3年の先輩への感謝を、1年生は初の全国大会への高揚感を・・・・すべてすべて音に込め、すべてすべて出し尽くします。結果は次回!お楽しみに!
    • 東海大会の報告です。増田君が男子100m自由形で優勝、200m自由形9位。西丸くんが400m個人メドレー4位 。4×100フリーリレー(増田 西丸 阿部 夏目)4×200フリーリレー(増田 夏目 西丸 山本)で見事標準記録を突破!計5種目で全国大会への切符を手にしました。そのほか全国にはとどかなかったものの、バタフライや個人メドレー等で各選手全力を尽くしました。いつも明るく元気な水泳部の皆さん。赤のメガホンで選手への応援も力が入りました。特にリレーで全国が決定した際は、応援席が歓喜でいっぱいになりました。チームワーク抜群で北海道の全国大会へ乗り込みます。「ゴーゴーレッツゴーレッツゴー浜市!」