道徳「おりづるの旅」や国語「たずねびと」の学習で、平和について考えました。
戦争がなくなってほしい、平和な世の中が続いてほしいとの願いから、子供たちが広島に千羽鶴を送りました。
一人一人の小さな願いや希望が、世界中に広がってほしいです。
以下、千羽鶴が原爆の子の像に捧げられた時の写真と、センターの職員の方から届いたメールです。
浜松市立萩丘小学校5年生のみなさん
この度は、平和への願いがこもった折り鶴を送っていただき、誠にありがとうございました。
私どもで折り鶴を捧げた際の写真をお送りいたします。
本市では、原爆で亡くなられた多くの方々の悲劇を繰り返さないために、核兵器のない平和な世界の実現に取り組んでいます。
もちろん、これは広島市だけで成し得ることではなく、世界中の皆様の賛同と協力を必要としており、コロナ禍の中にあっても多くの折り鶴をお寄せいただいた皆様のお気持ちに敬意を表するとともに、改めて感謝申し上げます。
今後とも、さらに多くの折り鶴が広島に寄せられ、核兵器廃絶に向けた国際世論が高まっていくことを期待しています。
最後になりましたが、皆様のますますの御健勝と御活躍をお祈り申し上げます。