2021年7月

  • 長い時間泳ぐ力を身に付けるために、6月から練習を重ねてきました。
    悔し涙を流した子もいますが、がんばった分だけ、自分の力になったはずです。
    どの子もよくがんばりました。
  • 1学期の最後の生活科は「なつがやってきた」でした。
    道具を工夫し、友達といっしょにしゃぼんだまや水鉄砲を楽しみました。
    暑い夏の日差しの下でも、子供たちの笑顔はきらきらです。
  • 30分間回泳

    2021年7月26日
       7月21日(水)に6年生対象の30分間回泳が行われました。この日のために、子供たちは少しでも長く、少しでも上手に泳げるようにと一生懸命頑張ってきました。本番では、今まで以上の力を発揮した子、合格して大喜びする子、合格できず悔しがる子などいろいろな様子が見られました。しかし、どの子も自分の目標に向けて頑張り続けられたことが本当にうれしく思います。30分間回泳を通して学んだ、頑張り通すことの大切さと苦しくても負けない強い心を今後の学校生活の中でも生かしていってほしいと思います。
    • 生活単元学習の時間ににこにこほほえみ学級でお楽しみ会をしました。
      6年生が中心となって今日のために準備をしてきました。
      お楽しみ会では、それぞれの学年で、学習したことを発表したり、劇を考えて発表したりしました。
      お互いのことを認め、友達と仲良く関わり合うことのできたお楽しみ会でした。
       
    • 5年生 お楽しみ会

      2021年7月20日
        1学期の終了まで残り3日です。各クラスでお楽しみ会を行いました。高学年になると、子供たちの企画力も高まっています。
      • 情報モラル講座

        2021年7月15日
           7月13日(火)に6年生対象の情報モラル講座が行われました。SNSの使い方や、ゲーム依存の恐ろしさなどをクイズ形式で教えていただきました。講座を終えた後、子供たちは「きちんと家族とルールを決めてSNSやゲームを利用しようと思った。」「個人情報の大切さを知り、誤って流出しないよう細心の注意を払いたい。」など様々な感想をもちました。
           この機会にぜひ御家庭でも情報モラルについて話し合ってみてください。
        • 夏を感じよう

          2021年7月13日
            4月の「春を感じよう」に続いて、7月7日、浜松市環境学習指導者の森下芳則さんを講師に招き、「夏を感じよう」の学習・体験をしました。
            様々な植物の夏の様子を実際に見たり触ったりすることで、新しい発見がありました。
            笹舟の作り方も教わりました。七夕の日に願いを込めて流してみました。
            最後は、竹で作った水鉄砲を体験しました。
            3回水を吸い込んで、勢いよく押すと、遠くまで飛ぶことを知りました。
            次は、10月に「秋を感じよう」の学習・体験をします。
          •  7月8日(木)に萩丘小学校部会水泳記録会が行われました。今回は自校開催となりましたが、共に練習した仲間や多くの先生方に見守られ、温かな雰囲気で記録会を行うことができました。
             子供たちは、今までの自分の記録を越えようと必死で泳ぎました。自己ベストを更新して喜びを抑えきれない子、惜しくも自己ベスト更新ならず悔しがる子など様々でしたが、子供たちの本気で頑張る姿はとても感動的でした。
             苦しい練習にも負けず、子供たちが今日まで頑張り続けられたことを、心からうれしく思います。選手のみなさん、お疲れさまでした。
          • 萩丘小は、あいさつの輪を広めようとがんばっています。
            5年生も、6年生に見習ってをやってみたいという声が挙がり、プラカードを作ってあいさつ運動を始めました。
            子供たちの自主性を大切にしていきたいと思います。
            おうちでも声を掛けてみてください。
          • 生け花教室

            2021年7月8日
               7月7日(水)に井上和美先生を講師としてお招きし、生け花教室が行われました。井上先生は、校長室前の花器にお花を活けてくださっている方で、萩丘小学校が何年もお世話になっている方です。
               生け花教室は、30分と短い時間でしたが、とてもきれいな作品に仕上がり、子供たちはとても満足そうでした。できた作品は校内の階段踊り場に飾られます。 学校のみんなが喜ぶようにと頑張っている子供たちを見て、教師もとても幸せな気持ちになりました。明日、学校のみんなが飾られたお花を見て、温かな気持ちになってくれることを願っています。