1年生は静岡県環境学習指導員の森下さんをお招きして、春・夏・秋と、四季折々の自然について学んできました。今日は1年間の総まとめとなる冬編です。森下さんから冬の植物について学んだ後で、地面に沿って葉を広げているタンポポになって、運動場で横になってみるという体験をしました。シートの上に横たわると、立っているときよりも温かいということが実感できて驚く子供たち。森下さんからは、四季折々の自然を「目で見る、耳で聞く、鼻でにおいを嗅ぐ、口で味わう、手で触って感じる」ということを大事にしてほしいというお話をいただき、子供たちも真剣に受け止めていました。
萩っ子サポーターズクラブから、毎回お手伝いをいただきました。本当にありがとうございました。