2024年

  • 卒業式

    2024年3月18日
      本日午前、卒業式を執り行いました。39名の卒業生の門出にふさわしい、晴天の日となりました。
      数年ぶりに来賓として自治会の皆様をお迎えし、保護者の皆様や在校生代表の4、5年生に見守られながら、校長先生から卒業生一人一人が卒業証書を受け取りました。
      校長先生は式辞として双葉小で学んだ6年間を自信と誇りにして、これからの中学校生活を、さらには人生を歩んでほしいと述べられました。
      これまでの担任の先生方や地域の皆様、出身の幼稚園や保育園からなど、多数のお祝いのメッセージもいただきました。
      卒業生と在校生による別れの言葉や歌声が体育館に響きました。堂々と立派な姿でした。

      笑顔いっぱいの心が温かくなる卒業式となりました。
      39人のふたばっ子が晴れやかに巣立っていきました。ますますの飛躍をこれからも応援します!!
      御卒業、おめでとうございます。


       
    • 修了式

      2024年3月15日
        令和5年度の修了式を行いました。
        代表の児童が3学期、あるいは1年間頑張ったことを発表しました。
        続いて各学年、わかば学級の代表児童が校長先生から修了証書をいただきました。
        その後、校長先生からは、1年の双葉小学校の様々な活動についての子供たちの取組の様子やチャレンジする姿を振り返り、「やりたいこと」を見つけて挑戦する子が多くなった理由の1つに双葉小学校の子供たちの思いやりの心が育ったからとのお話がありました。「『思いやりの心』があると、みんなの『やりたい』が互いに受け入れられて、認められて、勇気をもってどんどん挑戦できるのです。下級生を思いやる6年生のように『思いやりの心』を手にするために、『やりたい』ことに挑戦して『思いやりの心』もさらに育てていきましょう。」という校長先生のお話を子供たちはしっかりと聴いていました。3学期の始業式の校長先生のお話にあった「聴く力」を伸ばすことができた子供たちの姿をうれしく思いました。





         
      • 表彰

        2024年3月14日
          本年度最後の表彰を行いました。
          市の審査から県のコンクールへ進んだ書き初め作品、市から県、県から全国コンクールへと進んだ読書感想画と、それぞれの優秀な成績を収めた児童が表彰を受けました。
          また、校内において学年別に定められた冊数を達成した21人に対して「スマイルがんばり賞」を、学年ごとに示されているおすすめの本をすべて読むことができた2人に対して「おすすめの本読破賞」を校長先生が授与しました。
          頑張ったことが周りの人からも認められ、自信となって、来年度の新たな目標につながっていくことが楽しみです。
        • こんにちは。委員会イベント実行委員のマスカットです。
          6年生は、2月27日に委員会イベントを開きました。目的は、他学年にそれぞれの委員会がどんな仕事をするのか知らせること、そして委員会活動の楽しさを知ってもらうことです。イベント実行委員が中心となって準備を進めました。体育館を会場にして委員会ごとにコーナーを設置して下級生を迎えました。
          当日、それぞれの委員会がどんなことをしたのか紹介します。
          給食委員会は、白衣早着替え競争や、3色栄養バランスクイズをして、食べ物には栄養がたくさんあることを伝えました。
          放送委員会は、下級生が原稿を読む放送体験を行いました。
          運営委員会は、スクリーンを使って、学校に関するクイズを出しました。
          保健委員会は、「健康ビンゴ」という、健康に関するイラストを使ったビンゴゲームを行いました。
          図書委員会は、貸出のための、バーコード読み取り体験や読み聞かせをしました。
          体育委員会は、片付け競争ゲームをして、きれいに片付けることの大切さを伝えました。
          美化委員会は、箱の中身は何でしょうクイズを用意し、植物のことを伝えました。

          私は実行委員として、前日までに下級生にお知らせしたり、委員会の出し物をまとめたりして頑張りました。
          下級生が委員会の楽しさを知り、自分たちが委員会に入るときに、前向きな気持ちになってくれるといいなと思います。
        • おいしい給食

          2024年3月12日
            今日の給食の献立は、照り焼きハンバーグ、ポトフ、ガトーショコラと、子供たちの人気メニューが揃いました。
            暑い夏の日にも、水が冷たい冬の時期にも給食員さんたちが子供たちのために心を込めて、安心、安全でおいしい給食を提供してきました。
            今日は本年度、最後の給食の日。感謝の気持ちでおいしくいただきました。
            来年度も子供たちがおいしい給食を食べて、心も体も元気に、大きく育ってほしいと思います。
             
          • 3月こころの日

            2024年3月12日
              今日は今年度最後のこころの日でした。
              こころの日やペア学年でのピアサポート活動、なかよしグループでの活動など、仲間同士で助け合ってきた双葉小学校の思いやりいっぱいの1年間について、養護教諭の話を聞きました。
              その後、各学級で自分から友達を助けたことや友達から助けてもらったことを振り返りました。
              子どもたちからは「助け合うことで、うれしい気持ちになる・温かい気持ちになる・ほっとする・元気になれる」などの感想が多数、出ました。助けた人も助けられた人もお互いに良い気持ちになり、助け合うことの大切さに気付くことができました。
            • 読み聞かせ

              2024年3月11日
                朝の読書の時間に読み聞かせを行いました。通級指導教室の担当教諭、職員も読み聞かせの担当となり、子供たちの豊かな読書活動につながる取組をしています。短い時間ではありますが、子供たちにとって、担任の先生以外の先生との交流の時間にもなっています。今回が本年度最後の読み聞かせ、6年生にとっては小学校生活最後の読み聞かせの時間となりました。
                来年度も、読み聞かせをはじめ子供たちが心を豊かにしたり、知識を増やしたりする読書活動支援を継続していきたいと思います。
              • 先週、試しの収穫をしたグループの子供たちが、みんなでにんじんの収穫をしました。
                「せーのっ!」
                みんなでタイミングをあわせて引き抜くと…。りっぱな人参が!!
                大きいのも小さいのもいろいろありましたが、30本近くのにんじんを収穫することができました。
                水やりを続けた結果の大収穫となりました。
                この体験が、次の「やりたい」の種まきになって、次の学年での新たな「挑戦」として芽を出し、花を咲かせていくことにつながっていくことと思います。
                 
              • 6年生を送る会

                2024年3月7日
                  3月1日(金)に6年生を送る会を行いました。
                  運営は次期リーダーである5年生が担当しました。代表委員会でのスローガンを決める話合いや各学年へ出し物の依頼をするおたより作り、6年生へのプレゼントのとりまとめ、会場の飾りつけ、会の進行と、オープニングやエンディングの練習など、5年生みんなが力を出し合って、助け合いながら準備し、この日を迎えました。
                   
                  ふたばレンジャーとふうにゃんの登場で会はスタート。6年生の入場の後、各学年ごとに歌、クイズ、メッセージ、ダンスなどでこれまでの感謝の気持ちを6年生に伝えました。5年生は全体の進行に加えて「じゃんけんゲーム」の出し物で全校が交流できる時間を作ってくれました。
                  なかよしグループのリーダーとしてなかよし清掃やなかよし遊びで下級生を引っ張ってくれた6年生になかよしグループのみんなからのメッセージ入りの賞状が手渡されました。プレゼンターは1年生です。大好きな6年生に笑顔で手渡しました。6年間を振り返るサプライズのスライドショーもあり、歓声が沸きました。
                  続いて、委員会活動の引き継ぎ式を行い、その後、6年生からのメッセージと歌の披露がありました。きれいな歌声に下級生たちは聞き入っていました。6年生はいつでも、みんなのあこがれの存在です。6年生のこれまでの活躍はしっかりと5年生に受け継がれていくことを感じました。それぞれの学年のそれぞれの6年生への思いが伝わり、心が温かくなる、すてきな会になりました。
                • 驚くほどの暖かな2月下旬から一転、まだまだ寒い3月のスタートです。
                  とはいえ、季節は確実に春に向かって進んでいます。双葉小の校庭の木々や花壇やプランターの花々、畑の野菜から春の訪れを感じることができるようになってきました。
                  2学期に種をまいて冬休みも家に持ち帰って大事に育てたノースポール。次々とつぼみをつけてきれいな花が咲き続けています。株も随分と大きくなり、ミニプランターでは少し窮屈になってきました。そこで、花壇の空きスペースに移し、さらに、新たに種まきもしました。
                  また、ほかのグループはすでに収穫を終えた人参を、まだまだ大きくしようと植えたままにしてあったグループの子供たちが校長先生と一緒に試しに抜いてみました。
                  すると…。なかなかの大きさになっていました!グループのみんなで収穫する様子は、今後、お伝えする予定です!
                  寒さを乗り越えて育つ花や野菜から多くのことを学んでいるふたばっ子です。