2024年

  • 【6の1】調理実験

    2024年5月8日
      家庭科の時間に調理実験を行いました。ニンジンやキャベツを炒める時間の違いによって、かさや色の変化、食感の変化がどのように生じるかを確かめてみました。時間の経過によってさまざまな変化があることが分かりました。
      「早寝・早起き・朝ごはん」と言われているように、朝食は午前中の活動を支える重要なものです。忙しい朝でも短時間で用意でき、バランスよく栄養が摂れるメニューとして、野菜炒めの調理実習を5月に行う予定です。
      今回の実験結果を生かして野菜を選んだり炒め時間を決めたりして、自分がおいしく感じる、または家族が喜ぶ野菜炒めづくりにチャレンジします!!
    •  国語科「よく聞いて、じこしょうかい」の学習をしました。この授業では「○○が好きな□□さんの隣の◇◇です」などのように、隣の人の自己紹介を繰り返してから、自分の紹介をします。隣の人の話をよく聞かなければ自分の紹介ができないため、友達の話を真剣に聞く姿が見られました。自己紹介を聞いている人は、「いいね」「おー」などのように受容的な反応が見られ、温かい雰囲気の中、学習に取り組むことができました。この授業で学んだ「人の話をしっかり聞く」ことをこれからの学習や生活につなげていこうと思います。
    • 4月26日(金)に令和6年度第1回学校運営協議会を行いました。
      学校経営方針やいじめ防止対策基本方針について校長から委員に説明しました。
      また、教育活動のさらなる充実のため、本年度より学校支援ボランティア登録を保護者や地域に呼び掛けて
      いくことを学校支援コーディネーターが報告しました。ボランティア登録について地域の皆様にはすでに回覧板などによりお知らせし、登録が始まりました。保護者の方へも先日、通知を配付しました。ぜひ、学校、家庭、地域みんなで子供たちを支援していくことに御協力いただければありがたく思います。
      また、子供の頑張る姿を共有し適切な支援方法、支援内容を考えていくために、まずは学校の教育活動を知っていただくことをねらいとして双葉小ブログを毎日発信しています。これからも、ぜひご覧いただければと思います。
       
    • あらっ?今の時期、まだ緑一色の紫陽花のはずなのに白い花??
      よくみてみるとその正体は葉の一部。白い葉っぱになっていたからでした。
      斑入りの葉になる原因は、変異によって葉緑素が欠失して緑色にならない部分ができるためだそうです。
      身近な自然の中にも不思議がいっぱいですね。
       
    • 今日は5月4日、みどりの日です。みどりの日に「緑」の話題です。
      常緑樹。常に緑とはいうものの、皆さんご承知の通り、春には様々な変化があり、目を楽しませてくれています。
      松はぐんと雌花を伸ばし、槇も枝先に若緑色の若葉が生え始めました。杉も枝先の部分に明るい緑の若い葉が生えています。若葉の色のイメージとは異なる赤黒い葉をたくさんつけている木(特徴からシラカシと思われます)もあります。様々な表情を見せてくれる木々たちです。

       
    • 今日から浜松まつりが開催されています。5年ぶりに新型コロナによる制限のないお祭りとなり、大いに盛り上がっていることと思います。浜松まつりの始まりは子供の健やかな成長を祈念して凧を揚げたことだそうです。双葉小の子供たちも、けが無く楽しくお祭りに参加できることを願っています。
      さて、双葉小学校にも立派な大凧が飾られています。また、年度初めには、自分の夢を凧の形のカードに書き、昇降口のところに掲示しています。さわやかな5月の風に舞い上がる大凧のように、のびのびと、そして生き生きと夢に向かって頑張る子供たちを支援していきたいと思います。
      にぎわう浜松 ここがふるさと 大空舞う凧に 希望をのせて 大きくしなやかに 伸びゆく双葉(双葉小学校 校歌3番より)
    • 歯みがき指導

      2024年5月2日
        今年度は、歯科健診の際に、学校歯科医の夏目先生のご指導の下、歯科衛生士さんによる歯磨き指導を行いました。
        普段、見た目では分かりにくい汚れが、染め出しをしてみるとよく分かります。
        歯と歯茎のを間を磨くことや優しく鉛筆を持つように、同じところを20回ずつ磨くと良いことなど正しい歯の磨き方を教えていただきました。
        子供たちの感想では、「歯の正しい磨き方が分かった。」「歯を大切にしたい。」「歯がきれいになってうれしいからまたやりたい。」との声がありました。
        教えてもらった磨き方で歯磨きを続けて、きれいな歯を守っていきたいですね。
        御家庭でもぜひ、話題にしてみてください。
      •  6年生が始まってすぐに、「1年生を迎える会」の実行委員会を立ち上げました。実行委員は「ふたばっ子だより」を作成したり、会の進行の練習をしたりしました。実行委員だけでは手が足りない時は、6年生全員で準備しました。
         1年生を迎える会の前に、ペアの1年生と会いました。1年生に積極的に関わりリードできた子もいれば、どう関わればいいか戸惑う子もいましたが、今後、ペアといろいろな活動をしていく中で絆が深まっていくと思います。1年生へのメダル作りには、どの子も一生懸命に取り組んでいました。
         1年生を迎える会当日だけでなく、これまでの準備においても6年生として頑張っていきたいという前向きな思いを感じました。
      •  5年生から始まった家庭科。単元『クッキング はじめの一歩』の学習で、お湯を沸かしてお茶をいれました。この授業のめあては、「正しく安全なこんろの使い方を覚えよう」です。子供たちは、グループで協力しながらガス栓や器具栓の開け閉めや火力の調節など慎重に操作しました。「自分たちでいれたお茶は美味しいね。」「家でもやってみたいな。」と初めての活動にわくわくしていました。来月には、野菜をゆでる調理実習を行う予定です。
      • 1・6年ペア活動

        2024年4月29日
          先週、1年生を迎える会を行いましたが、その前に、1年生と6年生のペア活動を行いました。この1年間、ピアサポート活動やなかよし遊び、なかよし清掃などいろいろな場面でペアとなって交流することを通して、思いやりの心を育てたり、かかわる力を高めたりしていきます。この日はペアとして顔を合わせ、一緒に遊びました。
          いつも、6年生が1年生の教室に遊びに来たり、活動のために迎えに来てくれたりしています。さて、6年生の教室はどこにあるのかな。学校生活にも慣れてきて、1年生の学校の中での行動の範囲もだんだんと広がっていきます。わくわくします。