2022年

  • 総合的な学習の時間に、4年生は福祉の学習をしています。
    9月29日に「福祉のお仕事魅力発見セミナー」として、介護福祉施設「南風」の川島理恵様にお越しいただき、福祉についてのお話を伺いました。
    1学期に学習したユニバーサルデザインについてのお話や、福祉にまつわるクイズがあり、子供たちも真剣に話を聞いていました。
     
  •    毎朝7時頃から、新津地区の地域の方と保護者の皆様による、児童の交通の見守りが行われています。そのおかげもあって、登校中の交通事故ゼロの日が続いています。「継続は力なり」という言葉もありますが、毎日交通指導に立ってくださる地域の方もいらっしゃいます。皆様の御協力に感謝申し上げます。本日は、小沢渡方面での見守りの様子を掲載します。学校でも、子供たちに気持ちの良い挨拶ができ、感謝の気持ちが持てるように育てていきたいと思います。
  • 9月9日に、遠鉄バスに乗って科学館へ校外学習に行きました。
    行きのバスは1,2,6年生と3,4,5年生に分かれて浜松駅まで行きました。どの子もマナーを守り、安全に乗車することができました。
    科学館では、グループごとに分かれて行動しました。班長、副班長を中心に、施設の中を見学したり、遊びを体験したりすることができました。プラネタリウムでは、浜松市の上空にある約1億個の星を見ることができました。
    今年度初めての校外学習でしたが、上級生は下級生をまとめようとして一生懸命になり、下級生も上級生についていこうとしている姿が見られました。
     
  •    本日と明日の2日間をかけ、4年生を対象とした本校職員による『いじめ講座』を開催します。4年2組の講座を参観しましたが、どの児童も真剣に話に耳を傾け、集中して講座を傾聴していました。真剣に受け止めた児童、話を聞く態度など、新津小4年生としてとても立派に感じました。相手の立場に立って物事を考えられる視野の広い大人、相手を思いやる優しい心を持った大人に成長していくことを願っています。
  •    5日(月)の献立は、ごはん、牛乳、マーボーとうがん、春巻き、もやしとチンゲンサイの中華あえでした。とうがんは、1つの大きさが10㎏をこえるほど大きくなることもある野菜です。旬は夏ですが、冬までもつことから、漢字で冬の瓜と書いて「冬瓜」という名前がつきました。浜松市でも多く作られています。今日はそのとうがんを下煮して、マーボーあんで味つけをした「マーボーとうがん」を作りました。水分の多いとうがんは、水分補給もできるので、暑い時期にぴったりの食べ物です。
       6日(火)の献立は、ごはん、牛乳、たらのすだちじょうゆかけ、鶏ごぼう、かきたま汁でした。すだちは、ゆずの仲間で、徳島県で最初に作られた果物です。体の疲れをとるクエン酸や、目や肌に良いビタミンA、かぜを予防するビタミンCなどが含まれています。今日は、身がやわらかくておいしい白身魚の「たら」を油で揚げ、手作りのすだちじょうゆをかけました。香りがさわやかで、さっぱりとした味付けです。
  •    9/1(木)から2学期の給食がスタートしました。9月の献立テーマは、「おなかの調子を整える食べ物」です。給食では、きのこ類や旬の果物など秋の食べ物を取り入れました。きのこや果物には、食物繊維がたくさん含まれていて、おなかの調子を整える働きがあります。9月は半ば頃まで暑い日が続きますが、秋の味覚を楽しめる給食に心掛けます。
       9/1(木)の献立は、ごはん、牛乳、ビーフカレー、三色サラダ、ぶどう(ピオーネ)でした。ぶどうの旬は9月から10月で、今がおいしい時期です。今日のぶどうは、「ピオーネ」という種類で、「ピオーネ」という名前には、イタリア語で「開拓者」という意味があります。巨峰とマスカットをかけ合わせて生まれました。強い甘みとさわやかな酸味があり、すっきりとした味が特徴です。ピオーネは、浜松の都田地区で多く作られています。
       9/2(金)の献立は、パン、牛乳、黒豆きなこクリーム、メルルーサとナッツのトマトソースあえ、豆腐とコーンのスープ、梨でした。梨は、日本で作られている果物の中でも歴史が古く、弥生時代には食べられていたという記録があります。梨の特徴である「シャリシャリ」とした食感は「石細胞」とよばれるもので、腸を刺激し、便秘を予防するはたらきがあります。梨は日本全国で作られていて、浜松市では、三方原台地で多く作られています。秋を代表する果物です。味わっていただきましょう。
  •    8/30(火)から、新津小の2学期が始まりました。子供たちはいつもより5~10分程度早めに登校をし、友達との再会を待ちきれない様子でした。始業式は、コロナ禍であるため、今回もリモートで行いました。朝のあいさつでは、子供たちの元気な声が学校に響き渡り、よいスタートが切れました。校長の話では、2学期は今まで繰り返しお話ししてきた 3つの『い』 【①じめをしない ②のちを大切にする ③夢・友達・力・元気っぱい】に加え、学校・学級・地域に誇りを持つ 『新津プライド』 を意識した行動をしようと投げ掛けました。今後の子供たちの成長が楽しみです。
  •    本日、午前・午後の2回に分けて、第2回の放課後児童会の理科講座が行われました。3人の講師の先生から御指導いただき、理科実験・工作を行いました。最初に製作した不思議な貯金箱は、入れたお金が消えるというもので、子供たちは好奇心旺盛に試していました。次に行われた立体パズルでは、無言になって取り組む子、ギブアップして先生とともに取り組む子、友達と相談しながら取り組む子など、真剣に臨む姿が見られました。このような体験を通して頭の中でグルグルと思考をし、成長していくんですよね。
  •    8/1(月)~8/5(金)の1週間。新津地区社協とPTA主催の活動の一環として、保護者・地域の皆様による子供の居場所づくりボランティアを開催します。学校の図書室を開放し、午前中の約3時間、勉強したり本を読んだり、また、地域の大人と触れ合ったりして、子供たちは有意義な時間を過ごしていました。まさに、 【地域の子供は地域で育てる】 素晴らしい事業でした。
  •    本日、新津小の放課後児童会にて、浜松理科研究会の大石先生と内山先生を講師にお招きし、理科講座を開催しました。
       立体木目パズルを完成させようと、子供たちは真剣な眼差しで、夢中になって取り組んでいました。
       また、ビー玉万華鏡も自分で制作し、様々なものを見て感動してました。昔からの遊びを体験をし、とても素晴らしい理科講座となりました。
       この写真は、児童が作った万華鏡で見た様子を撮影したものです。新津小の校長室前にも、このビー玉万華鏡を展示してありますので、学校にお越しの際は手に取って見てください。