9/5(月)6(火)の給食

2022年9月6日
       5日(月)の献立は、ごはん、牛乳、マーボーとうがん、春巻き、もやしとチンゲンサイの中華あえでした。とうがんは、1つの大きさが10㎏をこえるほど大きくなることもある野菜です。旬は夏ですが、冬までもつことから、漢字で冬の瓜と書いて「冬瓜」という名前がつきました。浜松市でも多く作られています。今日はそのとうがんを下煮して、マーボーあんで味つけをした「マーボーとうがん」を作りました。水分の多いとうがんは、水分補給もできるので、暑い時期にぴったりの食べ物です。
       6日(火)の献立は、ごはん、牛乳、たらのすだちじょうゆかけ、鶏ごぼう、かきたま汁でした。すだちは、ゆずの仲間で、徳島県で最初に作られた果物です。体の疲れをとるクエン酸や、目や肌に良いビタミンA、かぜを予防するビタミンCなどが含まれています。今日は、身がやわらかくておいしい白身魚の「たら」を油で揚げ、手作りのすだちじょうゆをかけました。香りがさわやかで、さっぱりとした味付けです。