2024年

  •  日本の郷土料理、「愛知県」の献立です。私たちが住む静岡県の隣にある愛知県は、自動車などの工業で有名ですが、実は農業も盛んです。特に、キャベツと青じその生産は、日本一です。季節の野菜をみそで煮込んで作る「煮みそ」は、三河地方の郷土料理です。めひかりは、渥美半島の沖合でとれる魚です。身は白身でやわらかいのが特徴です。
  •  リヨネーズポテトは、フランスのリヨン地方の料理です。じゃがいもとたまねぎを炒め合わせて作ります。手軽に作ることができるので、新じゃがいもとたまねぎが収穫される時期にぴったりの料理です。今日は、ベーコンも一緒に炒めて作りました。味付けは、塩・こしょうとシンプルですが、それぞれの旨味が出ておいしいです。家にあるもので、手軽に炒めて作ることができます。
  •  6年生の図画工作科の学習では、6年間生活を送ってきた学校の風景を絵に表していました。
     子供たちは、それぞれお気に入りの場所を選び、奥行き前後関係を意識しながら下絵を描いたり、色の塗り方を工夫したりしながら集中して取り組んでいました。
     作品の完成が楽しみです
  •  5月28日(火)に、1年生と4年生が耳鼻科検診を行いました。
     1年生にとっては、小学校で行う初めての耳鼻科検診です。いつもと違う保健室の雰囲気に、少し緊張している子もいましたが、上手に検診を受けることができました。
  •  ハヤシは、洋食のように見えますが、実は日本で生まれた料理です。肉とたまねぎなどの野菜を炒め、トマト味で煮込んだものを、ごはんにかけていただきます。肉・野菜・ご飯を合わせて食べることができて栄養が満点です。給食では、たまねぎをたっぷり入れて、よく炒めて作ります。よく炒めることで肉や野菜の甘味と旨味が出て、おいしいハヤシができあがります。
  •  先週6年生が調理実習に取り組んでいました。今回の調理実習は「野菜炒め」に挑戦!
     子供たちは、グループの友達と役割を分担し、手際よく調理に取り組んでいました。
    「切り方」については、包丁を使って切ったり、包丁やピーラーを使って熱の通りをよくしたりするなど、目的に合った切り方を工夫していました。担任の先生や栄養職員の先生のアドバイスをもらいながら、子供たちは手際よく、上手に野菜を切ることができました
    「味の付け方」については、野菜をおいしく食べられるように調味料の量を調節していました。
    グループのみんなと協力して作った「野菜炒め」は、格別に美味しかったことでしょう。家庭科の学習で学んだことを生かし、家でも挑戦してみてくださいね
    さて、次の調理実習では、何の料理を作るのかな?とても楽しみです
     
     
     3色野菜炒めの完成!
     みんなでおいしくいただきました
  •  わかめは、どこでとれるかわかりますか? (3秒置く) 答えは、海です。わかめは海藻の仲間です。
     若竹汁は、わかめとたけのこを使った汁で、「若竹汁」という名前もここからきています。わかめとたけのこは、どちらも春が旬の食べ物です。また、「海のものと山のもの」、「歯ざわりの柔らかいものと固いもの」といった、反対の特徴をもった食べ物を同じ料理に使うところに、昔の人は味わいを感じたようです。
  •  教室から、子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。
     教室をのぞいてみると、ハンカチ落としをしていました。
    「校長先生も、はいって!一緒にやろうよ!」の声に誘われて、久しぶりのハンカチ落としを楽しみました。
     はじめに、みんなで仲良く、安全に遊べるように、子供たちが考えたルールを教えてくれました。
     さあ、いよいよハンカチ落としがスタート!あっという間に鬼に当てられてしまいましたが、とても楽しかったです。また一緒に遊んでくださいね。
     
  •  理科室では、5年生が「植物の発芽」について実験に取り組んでいました。
     コップの中には、発芽しているものとしていないものがありました。不思議に思い、
    「どうして、発芽しているものとしていないものがあるの?」
    と聞いてみると、
     発芽には、「水」と「空気」と「適度な温度」の3つの条件が必要なんだよと教えてくれました。
     
     次は、発芽した植物が成長するためには何が必要なのかについて学習していきます。実験を通して何が必要なのかを、友達とともに見つけていこうね。
     
  • 「ペンネ」は、先端が斜めにカットされ、ペンのように尖った形のパスタです。筒の中にソースが入りやすく、味がしみこみやすいのが特徴です。パスタは、500種類以上あると言われていて、地方によって同じ種類でも呼び方が違うことがあります。今日は、鶏肉と一緒にトマト煮にしました。形をよく見ながらいただきましょう。