2024年

  •  給食で飲んでいる牛乳には、一日に必要なカルシウムの約3分の1が含まれています。牛乳のカルシウムは体に吸収されやすいので、成長期には特におすすめです。カルシウムには、骨や歯を丈夫にする働きがあります。学校だけでなく、家でもコップ1~2杯の牛乳を飲んだり、カルシウムがとれる小魚や乳製品を積極的に食べたりするとよいですね。
  •  理科室では、5年生が顕微鏡で何かを観察していました。
    「先生、早く来て来て!メダカの卵から目が見えるよ!」「こっちには、卵の周りに毛のようなものが生えているよ!」
    「こっちは、目の近くにある心臓が、どくどく動いてるのが分かるよ!」「この卵は、産まれてから○日ぐらい経っている卵だと思うな。」
     理科室前の廊下で飼っていたメダカが卵を産み、その卵の様子を観察していました。
     子供たちは、観察を通して気付いたことや発見したことを友達に、そしてわたしにも詳しく教えてくれました。(ありがとう)またいろいろなことを教えてくださいね
  •  5年生は、田植えに引き続き、バケツ稲に挑戦します
     地域で稲作をしている地域の方を講師にお招きし、「とぴあ浜松農業協同組合」のサポートをいただきながら、Myバケツに苗を植えました。
     子供たちは、自分の苗に「ぼくい稲(いね)」「笑苗」「こめ丸」などユニークな名前をつけていました。Myバケツに植えた苗は、今後どのように成長していくのでしょう? 楽しみですね
  •  鶏肉の梅風味揚げには、「梅びしお」という、梅干しと塩を練って作ったものを使っています。梅干しは、梅が取れる6月ごろから漬けはじめます。梅干しの酸っぱさはクエン酸によるもので、食欲を増進させてくれたり、疲れをとってくれたりします。これからの暑い時期にぴったりの食材ですね。
  •  4年生の国語科では、「アップとルーズで伝えよう」の学習に取り組んでいます。
     「アップ」と「ルーズ」とは何か?
     子供たちは、教科書からその意味を表している文を見つけノートにまとめることができました。集中して学習に取り組む姿勢が、とても立派でした
  •  今日の給 食は行事食で、「歯と口の健康」の献立です。歯を丈夫にするためには、カルシウムをたくさんとることと、しっかりかむことが大切です。今日の献立には、ししゃもやひじきなどのカルシウムを多く含んだ食品を取り入れました。また、食事をよくかんで食べると、だ液がたくさん出てきて、口の中がきれいになるので、むし歯になりにくくなります。よくかんで食べましょう。
  •  7時40分に児童昇降口が開くと、
     子供たちは元気いっぱいに「おはようございます」のあいさつをしてくれます。学校中に響き渡るとても気持ちのよいあいさつです。
     今日から、昇降口に『こちらでお待ちください』の表示を貼りました。子供たちは、順番を守り安全に外靴から上靴に履き替えていました。これからも、安全に気持ちよく、一日のスタートをきれるといいですね
     
  •  本年度の校内研修では、教職員も子供たちと同じように「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける」ことを意識しながら、授業研究に取り組んでいます。
     理科の授業力を高めたいグループが、6年生の理科の授業実践に取り組みました。授業を実践する上で、
    ◎学習指導要領をもとに、「子供たちに身に付けさせたい力」を明確にすること
    ◎子供たちの実態を把握し、身に付けさせたい力を一人一人に身に付けさせるための手立て(指導方法)を工夫すること

     を大切にしています。授業実践後には、理科グループに所属している教職員が集まり、手立て(指導方法)の成果と課題について振り返りました。今後の授業実践に生かしていきます。
     
  •  今日は、「浜松パワーフード給食の日」です。浜松・浜名湖地域 でとれた旬 の食べ物 を「浜松パワーフード」としています。今日の「浜松パワーフード」は、しいたけ・葉ねぎ・じゃがいもです。地域の産物の味を楽しみましょう。五目うどんは、5種類の具が入っているというわけではなく、「いろいろな」という意味があります。いろいろな具を入れることで、栄養もとれます。
  •  「調理するとどのようなよいことがあるだろう?」の問い掛けに、子供たちは、調理することの良さについて考える中で、「熱を加えて調理をすると、よりたくさんの食品を安全おいしく食べられるようになる」ことに気づきました。
     家庭科室では、熱を加える調理方法の一つ「ゆでる」に挑戦していました。食品に応じてゆで方やゆでる時間を変えながら、友達と協力して手際よく調理実習に取り組んでいました。
     7月の「林間学校」では、「カレー作り」に挑戦します。家庭科の調理実習を通して学んだことを生かしていこうね