2024年10月

  •  本年度の校内研修では、教職員も子供たちと同じように「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける」ことを意識しながら、授業研究に取り組んでいます。
     国語科の授業力を高めたいグループが、5年生の授業実践に取り組みました。授業を実践する上で、
    ◎学習指導要領をもとに、「子供たちに身に付けさせたい力」を明確にすること
    ◎子供たちの実態を把握し、身に付けさせたい力を、主体的・協働的な学びを通して一人一人に身に付けさせるための手立て(指導方法)を工夫すること
    を大切にしています。
     今回の授業では、筆者が伝えている内容を、一人一人がしっかりと読み取ることができるように、資料と文章の組み合わせをパズル形式で考えさせたり、子供同士の交流や教師と子供の対話を大切にしながら学習を展開していきました。
     授業実践及び授業の振り返りを通して学んだことを生かし、引き続き授業改善に努めていきます。
  • 【全校】ふるさと給食

    2024年10月23日
       10月21日(月)に、「ふるさと給食」がありました。
       学校栄養職員より、パワーポイントを通して「ふるさと給食」のお話がありました。
      「ふるさと給食のメニューには、どの産地の何の食材が使われているでしょう?」
       子供たちは、おいしい給食をいただきながら、ふるさと給食についてのクイズに楽しく答えていました。
    • 10月23日(水)の給食

      2024年10月23日
         いり豆腐を作る時は、まず、野菜を小さめに切り、豆腐を炒めて水気を切っておきます。そして、豚肉・豆腐・野菜を一緒に炒め、最後に卵を入れて、焦がさないように火を通します。豆腐は、大豆から作られるため、いり豆腐には、大豆のおいしさと栄養が、たっぷり詰まっています。また、豆腐を炒ることで味がしみこみやすくなり、おいしくなります。よく味わっていただきましょう。
      • 10月22日(火)の給食

        2024年10月22日
           さばは、秋から冬にかけてが旬の魚です。魚屋さんで売っているさばには、「マサバ」「ゴマサバ」「タイセイヨウサバ」の3種類があります。一般的にさばといえば「マサバ」のことで、背中に「サバ紋」と呼ばれる濃い青緑 色の模様があります。「ゴマサバ」は名前のとおり体の下半分にごまのような黒い点があります。「タイセイヨウサバ」はマサバと似ていますが、背中の模様が太くて濃いのが特徴です。秋においしいさばを、味わいましょう。
        • 10月21日(月)の給食

          2024年10月22日
             今日は、「ふるさと給 食の日・浜松パワーフード給 食の日」です。地域でとれた食材を、その地域で消費することを地産地消といいます。今日の浜松産の食材は、じゃがいも、ごはん、緑茶です。赤土の畑が広がる浜松市の三方原台地では、じゃがいもの栽培がさかんに行われています。三方原じゃがいもは、全国でも高い評価を受けています。また、浜松市で作られている「やら米か」は、お米の日本一コンテストで入 賞するほどおいしいお米です。牛乳の代わりに、浜松でとれたお茶がつきます。デザートには、引佐牛乳をつかったヨーグルトです。浜松の味を味わいましょう。
          •  10月18日(金)に、1年生が校外学習で「ガーデンパーク」に行ってきました。
             ガーデンパークでは、秋見つけをしたり友達と楽しく遊具で遊んだりしました。
             秋見つけでは、いろいろな形と大きさのどんぐりやきれいに色づいた落ち葉など、たくさん見つけることができました。見つけた秋を用いて、どのような作品を作るのか楽しみです。
          •  10月18日(金)に、1年生が校外学習で「ウォット」に行ってきました。「ウォット」には、様々な淡水魚や海水魚等がたくさんいて、子供たちは興味津々に見学していました。
             班長さんを中心に仲良く活動することができ、また一つ素敵な思い出ができました。
             
          • 【5年生】脱穀

            2024年10月18日
              5年生が稲刈りをして干して乾燥させた稲を、本日脱穀(だっこく)※しました。
               ※脱穀:穀物の粒を穂から取り離すこと

              脱穀機を足で踏んでまわし、稲を当てて籾(もみ)を取り出していきます。
              その後、唐箕(とうみ)を使ってよい籾とそれ以外を分けていきました。
              慣れない作業にとまどいながらも、子供たちは夢中になって活動に取り組むことができました。

              脱穀をするにあたり、御協力くださった地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。wink
            • 10月18日(金)の給食

              2024年10月18日
                 毎月19日は、1と9で「食育の日」です。
                 きつねうどんは、油揚げをのせたうどんのことを言います。「きつねは油揚げが好き」、また、「油揚げがきつねが丸まった姿に似ている」という言われから、この名前がつきました。甘辛く煮た油揚げをうどんにのせていただきましょう。デザートには、浜松でとれたみかんです。この時期のみかんは、「極早生みかん」や「早生みかん」といいます。
              • 昨日は浜松市教育センター計画訪問があり、指導主事の先生に授業を見ていただきました。
                子供たちはお客様に緊張することもなく、いつも通りのびのびと授業に参加していました。
                授業では子供同士がタブレットを使って交流したり、自己決定の場をつくったりと、様々な授業の工夫を共有することができました。

                事後研修では、指導主事の先生より「自己決定」「試行錯誤」していくことが「学習者主体の学び」につながっていくというお話があり、授業改善の視点を確認することができました。子供たちにとって分かる授業と楽しい授業となるよう、今後も研修を進めていきたいと思います。