2023年7月

  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、麻婆とうがん、しょうゆ卵、きゅうりの塩もみです。

    冬瓜という野菜を見たことがありますか?
    冬瓜は、30㎝ほどの楕円形をしている大きな野菜です。
    95パーセントが水分でできていて、夏バテに欠かせないカリウムが豊富です。
    暑さが厳しくなるこれからの時期におすすめの野菜です。
    浜松市では、およそ90軒の農家さんが冬瓜を生産しています。
    浜松市は、静岡県の中で最大の冬瓜の産地です。
    ※低学年の分量です。
    6年生は、今学期最後の給食でした。
  • いよいよ夏休みが近づいてきました。
    アサガオがぐんぐん伸びて、支柱が足りなくなっています。つるが、友達を求めるように上へ横へ…。
    一斉に咲いた花々が、一瞬だけでも暑さを和らげてくれます。
    先日、1年生がアサガオの花を使って色水遊びをしていました。きれいな色で、アサガオの絵に色付けされていました。
    このアサガオも、今日から始まる三者面談で一鉢ずつ自宅へ帰っていきます。夏休み中も、いくつ花が咲くのか楽しみですね。
    今日も、非常に暑くなる予定。水分補給を呼び掛けていきます。
    朝からエアコンがフル稼働。
    1年生の教室では、六年生が1年生のお世話をしていました。
    「名札を付けたかな?」「予定を書いたかな?」という声掛けに、「付けました」「書きました」と頼もしい声。
    すっかり竹っ子の一員として、気持ちよく朝の活動をしている1年生。そして、優しくバックアップする6年生。
    朝からほっこりした気持ちになりました。laugh
    5年生の音楽科の様子です。「リボンのおどり」のグループ発表をしました。
    グループごとにパートを決めて、パートに合った楽器を選び、同じメロディを繰り返して演奏することに。
    ただ繰り返すだけでは…と、演奏する箇所や楽器を変更して演奏しました。
    同じ曲でも、演奏する楽器やパートが違うと、雰囲気が変わって面白いですね。
    こちらは、6年生の音楽科の様子です。
    音楽鑑賞の時間に、ホルスト作曲の「木星」を聴きました。途中のメロディに「あ!この曲、聞いたことがある!」と子供たち。確かに、CMでもよく使われている曲のひとつです。
    この曲は、大管弦楽のための組曲『惑星』の一曲です。「惑星」というだけあって、「火星」や「金星」等、個性に富んだ7つの楽章から構成されています。それぞれの音楽をじっくり聴くのも、よいですね。laugh
    今日は、聴くだけではなく、「木星」で大活躍する楽器「ホルン」の音を間近で聴いたり、実際に楽器を手にしたりしました。
    楽器を大事に持ってくれてありがとう。frown
    「結構重い!曲の間、ずっと持ってるのが大変そうだなあ。」「管がくねくね、くるくるしている。小腸と大腸みたい?」「息の吹き込み方や手の位置によって、音が変わるなんてすごい!」「この楽器の音が重なっているんだね。」「木星って、何をイメージした曲なのかが気になる。」等、色々な気付きがありました。
    最後に、有名なメロディをリコーダーとホルンのコラボで演奏してみました。
    蝉の声をバックに、素敵な音が音楽室に広がりました。
  • 先程の続編、部会水泳大会の様子です。
    応援席で、担当の先生からパワーチャージ
    素晴らしい活躍をしました!さすが、竹っ子パワー!winkその場で一緒に応援したかったです。
    男子も女子も、よく頑張りましたね。
    「おかえりなさい。」「ただいま。sad
    「頑張ったね。」「ありがとうございました。laugh
    バスの運転手さんにも、きちんと挨拶。さすが、浜松一の挨拶を目指している西都台小。
    大会新記録を出し、堂々の帰校。
    おめでとう
    会場まで応援に行ってくれた竹っ子もいました。
    バスの到着前に、滑り込み。汗をいっぱいかいていました。
    素敵な応援団ですwink
    選手たちは、水泳部担当の先生から、熱い言葉をいただきました。
    先生は、子供の頃から水泳と向き合ってきたそう。自分の経験と重ね、竹っ子たちにエールを送っていました。laugh
    真剣な表情で、先生からのメッセージを受け取っていました。達成感に満ちた顔でした。
    担当の先生方に、心を込めて「ありがとうございました。」の挨拶をして…
    嬉しそうな、ほっとした笑顔から、竹っ子たちの成長を感じました。
    みんな、自分と向き合って、最後まで頑張りました!
    今日は、ゆっくり休んでくださいね。
    白いポロシャツと、日焼けした笑顔がまぶしいsad
    毎日プールの管理と指導をありがとうございました。
    お疲れ様でした。
  • 水泳部の選手たちが、家庭科室に集まりました。美味しいお弁当を食べて、チャージをしました。
    「行ってきます!」元気に挨拶をしました。

    バスに乗って出かけたと思ったら、既に会場に着いたようです。
    みんな、元気ですsad
  • プールで…

    2023年7月14日
      3年生の様子です。
      元気な声が職員室まで響いてきました。
      「あと少し!あと5メートル!」先生の手を目標に一生懸命泳いでいました。
      「やったあ!」飛躍的に泳力が伸びた竹っ子と記念写真。きっと、たくさん練習したのでしょうね。
      感動の瞬間に立ち会えて嬉しく思いました。

      今日は、この後、部会水泳大会が開かれます。選手として参加する竹っ子たち、頑張ってね!応援しています!wink
    •  明日はいよいよ部会水泳記録会です。
       今日は、水泳部最後の練習。一本一本の泳ぎに、集中しながら練習に取り組んでいました。
       個人種目(自由形・平泳ぎ)の泳ぎを確認した後、リレーの引継ぎの練習をしていました。

       明日は、最後まで粘り強く泳ぎ抜くとともに、力いっぱい泳ぐ友達に熱い声援をたくさん送りましょう
       そして、今までの練習の成果と竹っ子のチームワークを発揮し、最高の部会水泳大会にしよう
    • 今日の給食は、パン、牛乳、ツナのトマト煮サンド、コーンと枝豆のソテー、ジュリエンヌスープです。

      今日のツナのトマト煮サンドには、夏が旬のピーマンが入っています。
      少し苦みがあり、苦手な人もいるかもしれませんが、今日の給食のように小さく切って混ぜてしまうと食べやすくなります。
      ピーマンには、日焼けした肌を元に戻す手伝いをする働きのある「ビタミンC」が豊富に含まれています。
      ※低学年の分量です。
    • 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のさっぱり炒め、豆乳入りみそ汁、バナナです。

      今週の金曜日には、部会水泳大会がありますね。
      今日は、「夏のスポーツ応援献立」です。
      豚肉は、疲労回復に役立つ栄養素を多く含んでいます。
      また、豆乳などの大豆製品・小松菜・牛乳には、成長期の皆さんが不足しやすい「鉄分」や「カルシウム」が多く含まれています。
      バナナは、消化が良く、エネルギーやビタミンを多く含んでいるため、スポーツ時の栄養補給におすすめです。
      ※低学年の分量です。
    • ほっこりした時間

      2023年7月12日
        昨日の出来事をお伝えします。
        これは、給食の様子です。「なんでこのミカンは凍ってるの?」初めて冷凍ミカンを食べた子もいたようです。
        給食での様子を見ていると、「これ、初めて食べる!」と食物との感動の出合いをしている場面に出くわすことがあります。
        上手に向けましたね。ご満悦wink
        「先生、見て!お花みたい」
        子供は遊びの天才ですね。色々なところで「楽しみ」を見付けています。
         
        掃除の様子です。縦割り班清掃では、分担をして進めています。
        高学年が声を掛けながら、それぞれの場所をきれいにしています。皆、三角巾をしっかりと着けていますね。
        ある職員から「鳥の巣が落ちています。」と報告がありました。自然豊かなこの学校には、あちこち鳥の巣があるのです。
        「それは大変!」と見に行くと、確かに、巣の横にセキレイのヒナが。そして、給食室の上では、親鳥が心配そうに鳴いていました。
        巣に足が絡まって飛べない様子…。巣を取ってやると、親子と仲良く鳴きながら飛んでいきました。
        毎日学校では、ほっこりする出来事があります。それを職員や竹っ子たちと共有することで、毎日笑顔が絶えません。laugh
        今日も、よい日になりますように。
      • 今日の給食は、ごはん、牛乳、朴めし、ごまあえ、実だくさん汁、冷凍みかんです。

        今日は、「ふるさと給食の日・浜松パワーフード給食の日」です。
        浜名湖でとれるうなぎや、三ケ日でとれるみかんを給食に取り入れました。
        朴めしは、炊きあがったご飯にうなぎとごぼうを煮たものを混ぜ合わせて食べる料理です。
        朴めしという名前は、太い杭の「木杭」からきていてます。
        昔、太すぎるうなぎが売り物にならなかったため、まかない飯として食べられ始め、それが「朴めし」と呼ばれるようになったそうです。
        ※低学年の分量です。
        「ぐしゃぐしゃになってるから、きれいに入れよう!」と1年生の竹っ子が手伝ってくれました。