2月1日の朝、子供たちが登園すると
‛まめまきかいに いくからな’
‛わるいこは いないか’
‛おれのぱんつ はいたのはだれだ?’
‛まっていろ’
と書かれた手紙が…
‛まめまきかいに いくからな’
‛わるいこは いないか’
‛おれのぱんつ はいたのはだれだ?’
‛まっていろ’
と書かれた手紙が…


カバンを背負ったまま、登園してくるお友達に
「鬼から手紙が来た!」
と興奮しながら伝えていました
「鬼から手紙が来た!」
と興奮しながら伝えていました


‛おれのぱんつはいたのは だれだ?’
と書かれた手紙をみて
と書かれた手紙をみて

「この前(30日に)、○○君が鬼のパンツを履いてたの鬼が見てた?知ってるじゃん。」
と顔を引きつらせている子も…
と顔を引きつらせている子も…

みんな険しい
表情になって一文字ずつ読んでいきます
「鬼が来る
」
さあ大変
「鬼が苦手なヒイラギだ
」
ということで、あちらこちらの窓に30日にとったヒイラギをペタリ

「鬼が来る


さあ大変

「鬼が苦手なヒイラギだ

ということで、あちらこちらの窓に30日にとったヒイラギをペタリ


自分たちの部屋の前やホール、玄関の前などいろいろなところに
「鬼が入れないように」
ヒイラギを貼っていきます。
「鬼が入れないように」
ヒイラギを貼っていきます。

窓という窓に貼っていくと…
「これじゃあ 足りない
鬼が入ってきちゃう
」
そして、ヒイラギ増量のため、山に出発
ヒイラギのある場所を子供たちもしっかり知っています
「大きいほうがいいかも…」
「これじゃあ 足りない


そして、ヒイラギ増量のため、山に出発

ヒイラギのある場所を子供たちもしっかり知っています
「大きいほうがいいかも…」

「こっちのほうに鬼が住んでいるのかな?」
ドキドキしながら、山の中にも入ってみましたが、鬼の気配はなく…
ドキドキしながら、山の中にも入ってみましたが、鬼の気配はなく…

長めで大き目のものを手に入れて、幼稚園に戻ると…
ヒイラギをとって、園に戻ると速攻で
あちらこちらに増量
していきます。
ヒイラギをとって、園に戻ると速攻で



「畑も危険
」と思ったらしく、そこにもペタリ
豆まき会の前にイワシ
も付ければ、
「鬼は来れない(はず)」です。
子供たちは、本当にいろいろなことを考え(大人が想定して以上です)、やれる手立てを施しています。
さて、豆まき会の日、鬼
は入ってこれないのでしょうか


豆まき会の前にイワシ

「鬼は来れない(はず)」です。
子供たちは、本当にいろいろなことを考え(大人が想定して以上です)、やれる手立てを施しています。
さて、豆まき会の日、鬼

