雲梯に挑戦する子たちの下には、マットが必ず敷かれています。
そして、雲梯に挑戦するお友達がいないタイミングで、マットの上をコロコロ
転がって遊ぶ子の姿がありました。
そこで、安全な場所にもう1枚のマットを用意するとコロコロ
さらに、厚いマットを運んでくると、その上でジャンプ
しばらく遊んでいると…
「アスレチックにしたいね
」
と子供たちから意見が出たので
巧技台をみんなで運んで、高~い台にして、ジャンプ
年中・年長さんは、昨年度のことを思い出して、気合いを入れてジャンプ
年少さんは、お兄さん・お姉さんの姿をみて
「やりたい
」と言ってチャレンジし始めました。
カラートンネルをくぐって、高さ5㎝の平均台を渡って、フープで‛ケンパ’っ
とやって、コーンが置かれたクネクネ道を通ってコースを進んでいきます。
年長さんが、
「こうしよう
」
という意見を出してくれて、平均台やフープが繋がっていきました
流石、年長さん
いい考えが出てきます。
年長さんの「もっと難しい
のが、いい!」という言葉もあります。
年長さんは、チャレンジできるように、年中・年少は楽しめる
ように、子供たちと共に少しずつ変化させていけたら…
と考えています。