2022年

  •  5年生が三ヶ日青年の家に行き、湖岸に生息している生物について学習しました。
     初めに、三ヶ日青年の家の職員の方から、湖岸にいる生物についての説明を聞いた後、実際にどんな生物がいるのかを調査しました。  
     餌を付けた糸を、岩と岩の間に入れてみると、カニがすぐに餌に近付き、食べようとします。捕まえてみると、大きさが3㎝程度のものから15㎝以上のものまで大小様々なカニがいました。
     捕まえたカニの性別や形を、じっくりと観察している子供もいました。初めてカニを触る子供たちの中には、なかなかカニに触れないようで、恐る恐る手を伸ばし少し触っている様子も見受けられました。 また、大きさ30㎝以上のクロダイや10㎝程度の様々な種類の魚を見付けた子供もいました。
     子供たちは、実際に湖岸に行き、観察することで、浜名湖の自然の豊かさを実感することができたようです。
  •  キラキラダンスコンテストが開かれました。
     オープニングセレモニーでは、みんなでダンスを踊った後、自分たちが踊る曲をくじで選びました。
     その後、各教室に分かれて、振り付けを考えました。子供たちは、曲のイメージに合う振り付けを話し合いました。振り付けが進まず、悪戦苦闘する子供たち。しかし、6年生をリーダーとして、互いに知恵を出し合い、より曲にふさわしい振り付けを考えている様子がうかがえました。
     体育館での練習を経て、午後からは、コンテストの本番を行いました。どのグループも、リズムに合わせて、楽しそうに踊る姿が見られました。

     コンテストの最後に実行委員長からの話がありました。その中で、委員長から三ヶ日東小学校で付けたい4つの力のうち、今回の活動をとして、どの力がついたのかを、みんなに聞く場面がありました。
     4つの力とは「人とつながる力」「主体的に行動する力」「できるまで努力する力」「将来を見通す力」のことです。実行委員長の問い掛けに対して、どの子も自分はこの力がついたと答えている姿が印象的でした。
     結果だけでなく、練習の過程において、子供たちにとって得るものが多い行事となりました。
  •  今週日曜日は、待ちに待ったキラキラダンスコンテストが開かれますsad
    会場準備のため、机を隣の学習室に運びました
    子供たちはやる気満々です
    日曜日の見どころは、子供たちがアイデアを出し合って話し合いをして一つのダンスを作り上げるところにあります。
    保護者の皆様、この行事を通して子供たちが成長する姿をぜひ足を運んでご覧ください

     
  • キラキラダンスコンテストまでカウントダウンです
    6年生はクロージングセレモニーで6年生だけでダンスをするステージがあります
    6年生は今まで先輩たちがかっこよく踊る姿を目のあたりにしてきましたので
    「いよいよ自分たちの番だ!」と練習にも一層、気合が入りますsad
    本番までまだ時間があります最高の舞台になるように応援しています
  • 学校を探検しよう!

    2022年6月15日
      今日は、1、2年生が生活科で学校マップをもとに探検をしました
      2年生が1年生を案内する姿は、お兄さんお姉さんらしく、とても素敵でした
      学校探検で、きっと新しい発見があったことと思いますsad
    •  キラキラダンスコンテストに向けて、企画委員会の児童が学校を盛り上げようと頑張っています。
       今回のダンスコンテストのオープニングでは全校児童で「パプリカ」を踊りますsad
       本日の昼休みは、全校児童の希望者でパプリカの練習をしました
       1年生の児童は初めてのダンスコンテストです。上級生の振り付けを真似ながら、楽しそうに踊っていました
    •  5年生の家庭科では、基本的な様々な縫い方や針と糸の使い方を学びますsad
       子供たちの中には、針を初めて扱う子もいます。今回の学習をとおして、日常生活の中で、ボタンが取れてしまったときや洋服の裾がほつれてしまったときなどの修繕ができる子が増えるといいなと思います。
       緊張した面持ちで作業する子供たちの顔が印象的でした
    •  全校一斉の道徳授業を行いました。題材は、命の大切さや、いじめ、思いやりに関わるものです。
       子供たちは、積極的に意見を交わし、時には悩みながらワークシートに自分の考えを書き表していました。とても真剣に授業を受けている様子がうかがえました。
       本校の今月の「かがやき ワード」は「優しい人」です。子供が、「優しい人」ってどんな人だろうと考え、その姿に近づこうとする意欲が高まるように指導・支援していきます。
    •  4年生が講師の方を招き、下水道教室を行いました
       講師の方からの「みなさんは、生活の中で出た汚れたお水がどこへ流れて行くか知っていますか。」「トイレの水や、洗濯や食器洗いの水、雨水などは、どこに流れて行くのでしょうか。」等の問い掛けに、一生懸命に答えを考えて、意見を発表し、身を乗り出して話を聞く子供たち。 講師の方の説明から、下水道は生活を支える欠かせないものだということを感じたようです。
       その後、トイレットペーパーと水に溶けないテッシュを水に入れてかき混ぜる実験を行うことで、トイレの水を流すときにティッシュは流してはいけないことを知り、今後の生活の中で気を付けていかなければならないことに気付くことができました。
    •  5年生が総合的な学習の時間に、三ヶ日青年の家でいかだづくりを行いました。
       最初に、職員の方から、作り方や注意点の話を聞いた後、4つのグループに分かれていかだをつくりました。
       どの子供も、いかだをつくるのは初めてです。木材やタイヤ等の材料の組み合わせ方を、仲間と話し合いながらつくりました。
       出来上がったいかだを湖に浮かべて乗りました。今年は何と、4つのいかだが全て壊れることなく乗ることができました。
       自分たちでつくったいかだを漕ぐ子供たちは、笑顔で一杯でした。
       活動が終わった後、子供たちから「友達と協力していかだをつくり、浮かべることができたのでとても楽しかった。」「浜名湖に入ったとき、水が思ったより塩辛かったので、びっくりした。」との話を聞くことができ、貴重な体験となったことを感じました。