2022年9月

  •  1年生が運動会の玉入れの練習をしました。今年の玉入れも「チェッコリ玉入れ」です。この種目は、子供たちが「チェッ、チェッ、コリ、チェッコリ」と踊り、笛の合図で玉入れをするというものです。
     1年生は、チェッコリの曲に合わせて、体を揺らしながら、大きな声で「チェッ、チェッ、コリ、チェッコリ」と歌い、夢中になって、玉入れをしていました。
     楽しい曲で子供たちもこの種目が大好きなようです。様子を見ていた他の学年の子供も一緒に踊っていました。本番もきっと踊ることでしょう。
  •  本校の卒業生でもある教育実習生が2年生に国語の授業を行いました教育実習は明日で最後になります。実習が始まってからは、2年生の子供たちと共に過ごし経験を積み重ねてきました。国語の授業では、生活の中にある片仮名言葉を見つける学習をしましたlaugh
     子供たちは、実習生からの質問に対して、一生懸命に考え意見を発表しました。
     
  • 揃えて!

    2022年9月28日
       6年が運動会のダンス練習をしました。今年のダンスは旗を使ったものです。全員の旗の振り方を揃える必要があるため、苦労している子供が多いようでしたが、仲間と振り付けを相談しながら、楽しそうに取り組んでいました。本番が楽しみです。
    •  3年生が総合的な学習の時間に、地域にある「みかんの里資料館」に行き、みかんの歴史やみかんづくりについて学習しました。
       地域の方が、三ヶ日みかんの三大恩人や味の特徴等について話をすると、子供たちは、初めて聞く話ばかりなため、とても興味深く聞いていました。特に、「三ヶ日みかんの特徴は、味が濃いことだ。」「木の実が付く場所により、みかんの味が変わる。」等の言葉を聞くと、驚くとともに、すぐにメモを取る様子がうかがえました。
       今回の学習をとおして、子供たちは三ヶ日みかん作りへの知識を深めると同時に、みかんの里である三ヶ日町のよさも理解することができたようです。
    •  5年生が、9月中旬に三ヶ日青年の家で和船体験をしました。
       三ヶ日青年の家職員の方から、櫓(ろ)の漕ぎ方を教えていただいた後、グループごとに和船に乗りました。実際に櫓をこぐと、思っているより水の抵抗が強く悪戦苦闘する子が多くいました。
       また、和船体験の合間に湖岸に行き、湖岸にいる生物の観察をしました。魚が、子供たちの近くに寄ってくるため、魚の姿が見えるたびに、大きな歓声が上がりました。
       次回の活動は、湖岸での釣体験です。今回の活動をとおして、子供たちの三ヶ日の自然環境に対する関心がさらに高まったようです。
    • くぎ打ち トントン

      2022年9月22日
         3年生が、地域の工務店の方を講師として招き、図画工作科の授業を行いました。
         最初に、講師の方から金槌を使っての釘の打ち方と注意点を教わった後、実際に釘を打ちました。
         釘を打つ経験がない子が多く、最初のうちは、恐る恐る使っていたようでしたが、慣れてくると力強く釘を打っていました。
         どの子も、夢中で釘を打ち続け、「ドンッ、ドンッ、ドンッ」と釘を打つ音だけが教室内に響き渡っていました。
         出来上がった作品は、どれも自分だけの大切なものになったようです。満足げな表情で作品を披露する子供たちの姿が印象的でした。
      •  今日は、多くの読み聞かせボランティアの皆さんが学校へ来てくださいましたsad
         子供たちは、本の世界に引き込まれているかのように真剣にお話を聞いていました
      •  本日は、台風による休校の可能性があったため、給食が中止となり、弁当持参になりました。
         昼食の時間になり、放送委員からの「感謝して食べましょう」との放送が入ると、子供たちがうれしそうに笑顔でお弁当を食べる姿が各経室で見られました。sad
      •   ALTの先生と外国語活動の日です
          じゃんけんのように出した指の数を足し算して、先に回答した者が勝ちというゲームをしながら英語に親しみますsad
      • 4年生の子供たちが総合の時間に福祉体験をしました。
        アイマスク体験をした後の子供たちは
        「怖かった~」「真っ暗だった。」と言っていました。
        支える側も不自由な人が、安心できるにはどうすればよいか考えながら活動しました。