感触を味わいながら楽しんで

2024年5月22日
    あらかじめ土山を耕してあったことや雨上がりであったことから、土山が子供たちにとって格好の遊び場となりました。
    そこにやってきたのは、年中組さん。
    くちゅくちゅとした土に足を入れ、土の感触を教師と一緒に楽しんだり、滑ったりして遊び始めました。
    近くのタライから水を運んできて流す子や、友達と水をためて温泉を作り入浴剤を入れる子の姿もありました。
    土山の横には沼土があり、滑ることが楽しく何回も楽しむ子や、滑ることを怖がっている友達に手を貸し一緒に滑ってあげる子の姿もありました。
    先生や友達とたっぷり土山や泥土を楽しんだ年中組さん。
    これからも土山や泥土に関わる中で、感触を味わったりイメージしたりしていくことでしょう。
    どんな発想が生まれてくるかな? 楽しみです。