2023年2月

  • 2月28日(火) 年長組さんとのお別れ会がありました。
    年中組さんがリーダーとなり、年少組さんにチューリップの折り方を教えたり年長さんが座る椅子を並べたりと、準備を進めてきてくれました。
     
    さあ、いよいよ本日。卒園する年長組さんが会場に入ってきました。
    年中組さんは、司会もしました。
    「ありがとう」の気持ちを込めて年少組さんはかわいい踊りを、そして年中組さんは、素敵な歌を披露しました。
    最後に自分たちで作ったプレゼントを渡しました。
    あと、10日間幼稚園に来ると、年中組は年長組に、年少組は年中組になります。
    それぞれ、一人一人が精一杯年長組さんのためにと頑張ることができ、本当に素敵でした。
     
    さらに今日はお祝いのため、お楽しみ昼食でした。メニューは、年長組さんのリクエストに応え、ほほえみさんが作ってくれたものです。イチゴのムースもデザートとしてありました。どの子も大満足でした。
  • 2月24日(金)今日は、2月生まれのお友達の誕生会がありました。
    大好きな友達やお家の人・先生から、お祝いしてもらいました。
    誕生会は、1年に1度だけの素敵な日。
    大きくなったことを実感する日ですね。
    みんなからの愛情をいっぱい受け、これからも大きくなってください。
    おめでとう!!
  • 明日、2月22日(水)10:00~ 未就園児サークルがあります。
    内容は、折り紙遊びです。親子でかわいいペンギンを作り、遊んだりひな人形にして持ち帰ったりします。
    初めての方も、大歓迎です。ぜひお越しください。持ち物は、上靴(子供用:ご家庭にある方のみ)スリッパ(保護者用)です。
    ママ同士、楽しくおしゃべりもできます。ぜひお越しください。
    また、次年度の計画は、3月下旬にブログや回覧板、地域のお知らせコーナーでご確認ください。
  • 今年度最後のリトミック教室がありました。
    これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
    年少組さんは、春をテーマとした表現遊びをしました。
    音楽に合わせつくしになったり桜の花びらを舞わせたりしました。
    また、年長さんは、小学校に向け、音の長さを体で感じられるような動きを楽しみました。
    リトミックは、音からイメージを広げ表現する楽しさを味わわせたり耳でよく聴き判断する力を育てたりしていくことができます。
    笠井幼稚園では、次年度もこの教室を継続し、感性や表現・聴く力の育成をしていきます。
  • 2月16日(木) 日頃からお世話になっている地域の方々の中から、代表者として、笠井地区連合自治会長様や、交通安全協会の方、折り紙・リトミック教室の先生等、7名の方にお越しいただき、感謝を伝える「ありがとうの会」を開催しました。
    会の中では、子供たちができるようになったことや大好きな踊り等を披露しました。
    もうすぐ令和4年度が修了します。
    この笠井幼稚園は、いろいろな方に支えていただきながら、質の高い保育を提供することができました。
    今日、このような会で、子供たちも職員も心から「ありがとう」を伝えることができ、本当に良かったと思います。
  • 2月15日(火) 年中組を対象とした折り紙教室がありました。
    この活動は、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
    笠井地区在住で、折り紙を教えてくださるお二人の先生にお越しいただきました。
    今回は、お雛様を作りました。
    しっかり角を合わせながら丁寧に折ったり、説明をしっかり聞きやってみたりする姿に成長を感じました。
    また、今回は新たな素材として、ハニカムシート(でんぐり紙:よく七夕飾りで使用されているもの)を使ってみました。
    あらかじめ切ってあるシートを広げると、立体的なぼんぼりができ感動していました、
    かわいいお雛様の出来上がり!!
     
    自分たちで「できた!」という喜びを味わうことができました。3月3日には、ご家庭に持ち帰る予定です。楽しみにしていてください。
  • 今、国や市においては、就学時における子どもたちが、スムーズに幼稚園から小学校へと生活や学習が移行できるように、「連携する」ことの重要性を唱えています。
     
    笠井幼稚園は、道路を挟んで、北側に笠井小学校があります。
    凧揚げやヒイラギ採り等、小学校で活動させていただくことで、就学に対する憧れや安心感がもてるようにしています。
    2月10日(金) 年長組が、笠井小学校の授業を見せてもらいに行きました。
    小学生が真剣に学習する様子を見たり授業にちょっと参加させていただいたりしました。
    また、学校探険もしました。
    図書室では、たくさんの本があることに驚いたり、理科室や廊下に貼ってある掲示物に目を奪われたりしていた子供たち。
    教頭先生から声を掛けてもらったり教務主任の先生に学校案内をしてもらったりして、小学校の先生の優しさや「自分たちを待っていてもらえる」という喜びを感じることができたと思います。
    子どもたちにとって、幼稚園から小学校に入学することは、大きな環境の変化であり、嬉しい反面不安を感じるものです。今回の活動により、笠井幼稚園の子の不安は、少し解消できたかな?と思います。これからも、小学校と滑らかな生活・学習づくりに向けた連携を進めていこうと思います。
  • 2月9日(木) 年長組を対象とした、就学前交通教室がありました。
    小学校に行くと、雨の日は、傘をさして登校することになります。
    そこで、小学校に行ってから困らないように、傘の広げ方や差し方、傘をさした時の歩行の仕方等を、交通指導員さんから教えてもらいました。
    初めて経験する子も多く、傘を広げることも難しかったようです。ですが、自分の命を守るため、一生懸命、耳や頭を働かせながら聴いていました。
    実際の道路も歩いてみました。
    ドキドキしながら歩く子が多かったです。
    ですが、その緊張感が大事ですね。
    もうすぐ1年生。これから、少しずつ、小学校に向けた活動を保育の中に取り入れていきます。お楽しみに!!
  • 年長組ミニ発表会

    2023年2月10日
      2月8日(水) 年長組のミニ発表会がありました。
      このミニ発表会は、1年間遊んできたものを基に、自分たちで内容を考え発表したものす。
      仲間と一緒に、踊りやフープ、人形劇、楽器、パネルシアター、手品等に取り組みました。
      仲間と相談したり分担したりして仕上げたミニ発表会。自分たちで、物事を進めていく充実感を十分味わうことができました。
      「友達とやった」「最後までやったらできた」「あの子みたいに頑張ろ」という気持ちは、心の宝物になります。
      笠井幼稚園では、「自分たちで」を大切にしていますし、一生懸命頑張ったことに、大きな拍手です。
    • 年中参観会の様子

      2023年2月9日
        2月7日(火)年中組さんの参観会がありました。
        今まで楽しんできた遊びを見ていただくことで、お子さんの成長を感じ取っていただけるようにしたものです。
        1月に獅子舞を観た子供たちは、すぐに獅子舞を作り、友達や先生の頭をかんで、幸せを分けてくれていました。
        また、「獅子舞いの踊りをやりたい」という思いを受け、舞台と曲を用意し、動きや掛け声を教師とともに考えていきました。
        そして、参観会に来てくれたお家の方に披露したのです。
        踊ることの大好きな年中組さん。音楽に合わせ、元気よく、楽し気に取り組んでいました。
        また、お店やさんごっつこも、お家の方にお客さんとして参加してもらい、楽しみました。
        1月10日「だるま市」に出掛けた際、出店していた「焼きそば屋」「わたがし屋」等を見たことで、4歳児なりにいろいろなものを使い、本物らしく作って販売していました。
        お店の中には、テナントらしい飾りもできていました。ホッチキスを使い、自分たちで完成させたものです。
        いろいろな用具を使うことができるようになったのも、4歳児としての成長だと思います。
        友達と同じイメージの中で、作ったり言葉を交わしたりしながら一緒に遊ぶ楽しさを感じたり、自分たちで遊びを創り出したりしていく楽しさを感じたりしてきた年中うさぎ組さんも、もうすぐ、年長組になります。
        「卒園する年長組さんのために」とお別れ会も計画中。頼んだよ、年中組さん。