2024年7月

  • 今週水曜日の朝から、昇降口前の広場で生徒会による緑の羽根募金が始まりました。
    生徒会役員が募金箱を持ち、登校してくる生徒たちに「緑の羽根募金への御協力、よろしくお願いします。」と募金の呼びかけをしています。
    また、生徒会の動きと合わせて正門入口では応援団長を中心に、各団の応援団員が登校してくる生徒に「おはようございます」と大きな声であいさつ運動をしています。
     
    暑さや湿気が増す中で、すがすがしい朝となりました。この活動は、今週一杯行われています。
  • 7月10日の給食

    2024年7月10日
      パン  牛乳 煮込みハンバーグ ボイルキャベツ 卵スープ 乳酸菌飲料

      キャベツには旬が様々あり、冬キャベツは1~3月、春キャベツは3~5月、夏キャベツは7~8月ごろに旬を迎えます。今の季節の夏キャベツは、高原キャベツとも呼ばれ、標高の高い地域で栽培されているキャベツです。キャベツには胃の調子を整えるビタミンが含まれているので、とんかつやフライなどの揚げものの付け合わせに適しています。また、今日のように茹でることで、キャベツのかさが減り、生で食べるよりもたくさんの量を食べることができます。
    • 心の日 7月

      2024年7月10日
        今日は毎月1回設定されている「心の日」で、「とんこつラーメン屋の座席を考えよう」というワークをグループのみんなと協力して行いました。
        それぞれのグループで、提示された条件を見て互いに声をかけ合いながら楽しそうにワークに取り組んでいました。
        協力して早くできたグループは、本部の放送室に駆け付け、担当のインタビューを受けていました。

        1学期ももうすぐ終わりになりますが、これからの学校生活でも互いに協力し合いながらやっていけるといいですね!
         
      • 7月9日の給食

        2024年7月9日
          米飯 牛乳 コーンそぼろごはん こんにゃくのピリ辛炒め いなか汁 ぶどうゼリー

          いなか汁には、旬のとうがんを使用しています。とうがんは漢字で「冬の瓜」と書くため、冬が旬の食材であると思われがちですが、夏が旬の食材です。「冬の瓜」という名前がついたのは、とうがんを丸ごと光を当てず、湿気が少ない場所に保管すると、冬まで保存できることからその名がつきました。とうがんは、ずっしりと重みがあり、皮の表面全体に粉をふいているものが完熟していておいしいです。水分が95%と多く、体を冷やす働きがあるため、夏バテ予防にピッタリの食材です。
        • 8日(月)5校時の学級活動の時間を利用して、2学期の二大行事に向けて縦割りの意識を高めるために生徒会による企画で「かっちゅうスポーツフェスティバル」を行いました。

          全校生徒がビブスを着て体育館に集まり、開会式の後、先生VS団長の大声対決・古今東西ゲーム・気配斬り・叩いて破ってじゃんけんの各ゲーム対決を行いました。
          また、執行部による全体レクリェーションとして縦割り集団大綱のフラフープリレーを行い、早く1周した集団が勝ちというゲームで、こちらも大いに盛り上がりました。
          これらの活動を通して、縦割り集団への帰属意識も大いに高まったことでしょう。
          生徒会執行部の皆さん、猛暑の中でしたが楽しい企画をありがとうございました。
        • 7月8日の給食

          2024年7月8日
            パン 牛乳 いちごジャム サーモンフライ グリーンサラダ かぼちゃのミルクスープ

            かぼちゃの黄色い色はカロテンの色です。カロテンは体内でビタミンAに変わり、体の成長を助け、目の働きをよくし、細菌に対する抵抗力をつけます。かぼちゃにはカロテン以外にも鉄、カリウム、ビタミンCなどが含まれています。皮の部分にも栄養素が多く含まれているので皮ごと食べるのがおすすめです。栄養満点のかぼちゃがたっぷり入ったスープです。
          • 7月6日(土)の夕方、吹奏楽部が中郡中学校と合同でプロムナードコンサートを浜松駅前キタラにて行いました。
            吹奏楽部は、息の合った演奏を目指して日頃より練習を頑張っています。

            会場が駅前広場で、しかも週末とあって、通行している多くの方が足を止めて、吹奏楽部の演奏に聴き入ってくださいました。
            演奏を聴いてくださった方からは惜しみない拍手が送られ、生徒達も日頃の頑張りの成果を多くの方に賞賛して頂けて、自信がついたと思います。今月末のコンクールに向けて、さらなる向上を目指しがんばってくださいね!

            聴いてくださった皆様、保護者・関係者の皆様、温かい拍手とご声援をありがとうございました。
          • 7月5日の給食

            2024年7月5日
              米飯 牛乳 いかとオクラの天ぷら きゅうりの酢のもの 七夕汁

              今日は「七夕」の行事食です。七夕の日は織姫と彦星が年に一度会える日と言い伝えられています。織姫が裁縫の仕事をすることから、娘の裁縫の上達を願うことが始まりでしたが、今では七夕にお願い事をするという風習に変わりました。短冊に願いごとを書いて笹の葉に飾るのは日本独自の風習です。給食の七夕汁は、なるとやそうめんを夜空に浮かぶ星や天の川に見立てています。また、オクラの断面も星の形に見えます。
            • 7月5日(金)の午前中、熱中症警戒アラート発令中の猛暑の中、職業体験学習に向けて2年生で「WAZAチャレンジ教室」が行われました。

              「WAZAチャレンジ教室」とは、静岡県経済産業部職業能力開発課が推進しているプログラムです。
              各業界におけるその道のプロの方を学校にお招きし、その技を生徒たちに教えていただくことで能力開発に繋げるという取り組みです。
              今回は、静岡県技能士連合会所属の技能士さん35名が来校され、職人の技を教えてくださいました。
              生徒たちは、アートモザイク、ミニ畳、盆栽、写真立て、銅板へら出し、フィルム切文字、紋様こて砂絵の7つのグループに分かれて、それぞれ体験を行いました。
              職人さんたちの丁寧な御指導の下、生徒たちは楽しそうにそれぞれの作品の製作に取り組んでいました。これらの体験を通して、これからの職業観につながるといいですね。
              講師の皆様、この度は本校まで御足労いただき、エアコンのない熱い教室もある中で貴重なプロの技を生徒達に教えてくださり有り難うございました。間近でプロの技を拝見し自分でもやってみることで、改めてプロの技の凄さを実感できたと思います。生徒達にとってはまさに活きた授業でした。学校ではできない貴重な体験をさせてくださり、心より感謝申し上げます。

              尚、本活動は「夢をはぐくむ学校づくり推進協議会」からの支援をいただいて実施しています。
            • 7月4日の給食

              2024年7月4日
                パン 牛乳 フランクフルトのトマトソースかけ コーンとさやいんげんのソテー 野菜スープ ヨーグルト

                野菜スープに入っているチンゲンサイは、秋が旬とされていますが、ハウス栽培により、年間を通しておいしく食べられます。茨城県、静岡県などで多く作られていて、浜松市でも栽培が盛んです。チンゲンサイに含まれる栄養素には、ビタミンAやカリウム、ビタミンCなどがあります。これらは、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、血圧を下げたり、風邪を予防したりする働きがあります。葉は柔らかく、アクがないので、炒めものやスープ、煮込み料理などに幅広く使われます。