2024年

  • 林間学校に向けて✋

    2024年9月13日
      5年生は1週間後に控えた林間学校にむけて、準備を進めています。
      1学期末からは実行委員のメンバーがスローガンを考えたり、しおりに挿入する絵を募集して投票を促していたりしていました。

      11日(水)には、それぞれの係に分かれて、仕事の内容の共通理解を図りました。
      いよいよ、という思いをもった子も多かったようです。

      「しおりを読み込まないと!」と意気込んでいる様子も見られました。
       
      5年生一人一人が、【笑顔、情熱、ワンチーム 山に輝け 熱闘!林間学校】のスローガンを掲げ、
      当日みんなが、全力で取り組めるように準備を進めていきましょう
    • 図書館ディスプレイが「秋」色に模様替え
      今回も、図書ボランティア「ブックファミリー」の皆さんが図書館を素敵にディスプレイしてくれました。
      いつも、ありがとうございます。
      館内には、ハロウィーンをテーマにしたディスプレイや食欲の秋にちなんで「好きな食べ物」を書いて貼るコーナーなど楽しい工夫がいっぱいです。ぜひ、図書館に来てください!
    • スマイルの日!

      2024年9月11日
        9月のスマイルの日は「ジェスチャーリレー」をしました。
        お題に合わせたジェスチャーをしてリレーをつなぎ、最後の人が当てます。
        それぞれが持っている表現力、想像力が大事になります
        言葉を使わずにお互いに相手の意図をくみとろうとすることで、いつもと違ったコミュニケーションを楽しみましたsad
      •  2年生は、生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の学習で、
        おもちゃづくりをしています。

         おもちゃが完成したら、おもちゃランドに1年生を招待する予定になっています。

         1年生におもちゃランドを楽しんでもらえるように、
        頑張っておもちゃづくりに取り組んでいます。

         各クラスのおもちゃランドの開催がとても楽しみです!
         
      • 4年生 校外学習

        2024年9月10日
          西部清掃工場と大原浄水場へ校外学習に行ってきました!
          西部清掃工場では、集められたごみが処理されていく様子を見たり、ごみを減らす取り組みについてお話を聞きました。
          大きなクレーンが何トンものごみを持ち上げていく様子には、思わず「おおー!」と盛り上がっていました!
          おもりを持ち上げて、1日に出るごみの重さを実感しました。
          集められたごみが運ばれていく様子が見学できました。
          大原浄水場では、実際に汚い水がきれいになっていく様子を見学しました。
          最後にはきれいにされたばかりの水を飲ませてもらい、口々に「おいしい!」と感動していました!
          見学の最後には水道水を飲んだり、触れてみたりできました。
          ガイドさんが丁寧に施設を紹介してくれました。
          お昼には都田総合公園の木陰で、お弁当を食べました。
          ピクニック気分で友達と楽しく過ごせました!
          帰りのバスの中でも「もっと見たい」「もっと知りたい」という声がたくさん聞こえてくるほど、充実した1日になりました。
          生活の中に当たり前のようにある、「ごみ」と「水」
          その裏でどのような知恵や工夫があるのか、実際に目の当たりにしたことで授業からさらに学びが深まりました!
           
        • ▼△校外学習▲▽

          2024年9月6日
            9月6日、3年生は校外学習として、河合楽器竜洋工場と浜松市博物館へ行きました。

            河合楽器竜洋工場では、ピアノの製造工程やモノづくりに対する熱意、働く方々の工夫についてお話しいただきました。

            講話中、茶色や白、赤やクリスタルのピアノの画像を見ながら、
            「白いピアノかわいい!」
            「クリスタルのピアノなんて始めて見た!」
            と、わくわくする子供たち。

            工場内を見学する際には、『ピアノは本来、1台1台心を込めて丁寧に作りこんでいくもの』という信念のもと、手作業で仕上げていく職人さんを見ながら、
            「手袋をつけて、弦が汗で錆びるのを防いでるんだって!」
            「きれいな音になった!調律ってすごいんだね。」
            と、働く方々の工夫や技術に目を見張る子供たちの姿が見られました。
            浜松市博物館では、昔のくらしや道具について教えていただきました。

            100年前の家屋である、高山家住宅に実際に入った際には、
            「お水が蛇口から出てこないなんて…。」
            「家にお風呂が無いなんて信じられない…。」
            と、​昔のくらしの不便さに衝撃を受ける子供たち。
            電気・ガス・水道が整備された現代の生活のありがたさを痛感していました。

             
            その後、服やハンカチのしわを伸ばす道具を3つ、体験させていただきました。
            250年前の『火のし』、120年前の『炭火アイロン』、そして現代の『電気アイロン』です。
            「火のしは軽くて使いやすい!」
            「炭火アイロンは重いけど、しわがよく伸びるね。」
            と、昔の道具の良さを見つけた子供たち。
            昔の人々の生活の工夫を体感することができました。

            「でもね…」と、講師の先生が話します。
            「火のしや炭火アイロンを使うために、みんなが来る前から炭を焼いて準備していたんだよ。」

            この言葉で、はっとした表情の子供たち。
            「ボタンを押せばつくってすごいことなんだね。」
            「やっぱり電気って大切なんだ。」
            と、技術の進歩に気付くことができました。
            校外学習を通して、働く人の思いや工夫、昔のくらしや道具について教わった子供たち。
            この学びを、今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。

            河合楽器竜洋工場のみなさん、浜松市博物館のみなさん、
            貴重な学びの機会をありがとうございました!
          • 2学期が始まり、元気に過ごしています。
            給食も始まりました。「久しぶりの給食だから楽しみ。」と言いながら、もりもりと食べていました。
            2学期も給食をたっぷり食べて元気に過ごせるといいですね。
          •  8月29日、本日より2学期が始まりました。今日は、あいにくの天気になってしまいました。久しぶりの登校で恥ずかしそうな子、友達と楽しそうにおしゃべりしている子、眠そうな子など、いろいろな子供たちの姿が見られました。明日からも元気に登校してくださいね。
             始業式は、リモートで行いました。代表児童が、2学期がんばりたいことを堂々と発表しました。次に校長先生から「努力のつぼ」についての話がありました。最後に校歌を歌いました。みんなとてもよい姿勢で参加できました。
             
             始業式後、教室では、2学期のめあてや係を決めたり、夏休みの思い出を話したりしていました。学年集会を開いている学年もありました。2学期も充実した学校生活になるようにいろいろなことにチャレンジしてくださいね。
          • 7月24日(水)に30分間回泳が行われました。
            5年生と6年生が参加しました。

            朝、学校に来てくれたみんなからは、
            「30分も泳ぎ切れるかが不安で眠れなかった!」
            「楽しみになってきたよ!
            と様々な声が聞こえてきました。

            今回の回泳の日程の連絡や注意事項を受けたあとに、全員で体操をしました。
            その後、2つのグループに分けて回泳を行いました。
             
            緊張感がただようプール。
            笛の合図で、一斉に泳ぎだしました。

            応援に来てくださったお家の方や先生方からの熱心な声掛けで、リラックスして泳ぐことができたようです。
            改めて、たくさんの応援、また励ましの言葉、本当にありがとうございました!
            6月のオリエンテーションでは不安でしかたのない様子のみんなでしたが、
            体育の授業等で練習を重ね、ゆったり泳ぎ続けることができるようになった子もたくさんいます。

            また、水泳の授業が始まってから、5年生からは「やってみる!」という言葉が今まで以上に多く聞こえてきました。
            少しずつ自信をつけて取り組む姿、当日一人一人がやり切れた!と満足そうに話す姿がとても印象的でした。

            今回の30分間回泳を皮切りに、5年生では学年での行事が続きます。
            より一層、One Teamとしてまとまりのある学年になり、一人一人がOne Dreamをつかんでいきたいと思います✋
          • 落語をききました✋

            2024年7月24日
              7月12日(金)、5年生は林屋ぼたんさんをお迎えして、落語をききました。

              「落語が聞けるのが楽しみ!」と、朝からわくわくしていました。
              林屋ぼたんさんは、浜松市出身で、笑点のざぶとん運びも務められたことがある方です。
              5年生のみんなは、その話をきいたとたん、「すごい!!!!!」と大盛り上がりでした。

              クイズを織り交ぜながら、「落語」というものについて教えていただきました。
              またその後、二席の落語(初天神、平林)を聞きました。
              手ぬぐいや扇子を用いて、さまざまな動作の表現をする落語の世界はとても面白かったです。
              生の落語を初めて聞いたみんなにとって、新しい発見ばかりの素敵な機会になりました

              二席(落語は座って話すことから、席という単位を用いて数えるそうです。)の落語を聞いたあと、質問コーナーを設けていただきました。聞きたいことがたくさんありました。

              Q1:いつから落語を始めたのですか?

              A1:大学1年生の18歳のとき。(落語サークルに出会ったそうです)

              Q2:どんなお話が好きですか?
              A2:人のあたたかみが感じられるお話が好き。人がよくても騙されてしまうお話だったり、悪そうな人がでてくるけれどなんだか愛嬌のある人のお話があったりして、いいなと思える。

              Q3:落語をやっていてうれしいと思うときはどんなときですか?
              A3:お客さんに笑ってもらえたとき。
               

              今回、ぼたんさんのお話を聞いて、自分の好きなことをお仕事にしたい!という思いをもった子も多いようでした。

              とても貴重で、すてきな機会をありがとうございました!