2024年

  • 1年生 校外学習

    2024年10月23日
       10月22日(火)に竜洋昆虫自然観察公園へバスに乗って、校外学習に行ってきました。
       大きな昆虫や生き物の展示を見て、「びっくりした!」「このカブトムシ知ってる。」と興味深そうに見る様子が見られました。
       外では、フィールドビンゴ(もりのたからものさがし)をしました。服にくっつく種を探したり、たくさんカニを見つけたりして、たくさんの宝物を見つけることができました。秋見つけもして、お楽しみのお弁当も友達と楽しく味わいました。
    • サツマイモの収穫!

      2024年10月22日
        校庭の畑でサツマイモの収穫をしました
        土を上手にどけて、さつまいもを掘り起こしていましたsad
        「すごく大きいサツマイモが出てきた
        「もっと奥にも埋まっているかな?」
        様々なサイズのサツマイモを収穫することができました

        どの子も収穫から片付けまで、みんなと力を合わせて取り組んでいました
      • 10月17日(木)に障がい福祉体験の一つとして、車椅子・白杖体験を行いました

        中央福祉事業所 社会福祉課の方に来ていただいて、

        実際に車椅子の乗り方、介助の仕方、

        白杖の使い方、介助の仕方について体験しながら学びました!
        「早くやりたい」「僕も早くやってみたい!」

        など、普段なかなか体験できないものに興味津々の子どもたち!
        車椅子の部位の名前も教えてもらいました
        車椅子の体験では、乗る人と介助する人に分かれて、

        コーンやマットなど、障害物の置かれたコースを車椅子で走行し、車椅子で生活している方たちの大変さを

        実感してもらいました
        組み立てから自分たちでやりました!
        組み立ての順番、覚えたね!
        止めるときはまずブレーキ
        まずは自分で運転
        押してもらうと楽だね
        体験が終わった子達からは…

        「くねくね曲がるのが難しかったheart
        「段差で車椅子を上げるのが大変


        車椅子で生活をする中での苦労を実感していました
        ティッピングレバーを踏むよ
        全然上がらない…
        白杖体験では、アイマスクをして目の見えない人になりきり、介助役の子と一緒に、

        マットや跳び箱などの障害物を越える大変さを体感してもらいました。
        「怖い怖い怖い
        「全然わかんない


        と、焦っている子たちがたくさんいました。
        介助役の人の声掛けが重要です
        「そこに段差があるよー!」
        「次は大きな段差があるよ!」
        「段差から降りるよ!」
        「降りるのこわっ!!」
        声掛けが上手になりました
        2つの体験を終えた子供たち。

        車椅子体験では、
        「想像していたりも運転するのが難しかった。」
        「段差のところで押しても押しても、全然動かなくて大変。」
        「乗っているほうは楽だけど、段差のところは怖かった。」
        「車椅子で生活すると思うと大変なことがたくさんあると思いました。」



        白杖体験では、
        「どこになにがあるのかわからなくてとても怖かった。」
        「サポートしてもらわないと生活はできないと思う。」
        「目が見えない人の気持ちが少しは実感できました。」
        「白い杖の人を見かけたら、助けてあげたいと思いました。」
        体験を通して、
        車椅子で生活している方、目の見えない方、そしてそのような人たちを介助する方の気持ちを実感することができました

        障がい者の方の気持ちや大変さを学び、今後自分たちはどうしたらよいのか。
        心のUDに立ち返って、これからの学習や生活に活かしていけるとよいですね
      • 表彰

        2024年10月18日
           芸術の秋・スポーツの秋
           今月の朝会では、文化やスポーツで活躍した可美っ子の表彰が行われました。
           夏休みの課題であった図工や書写、自由研究に挑戦し、各種コンクールでたくさん賞をいただきました。
           また、先日行われた部会陸上記録会や「浜松みんなのスポーツまつり」に出場し、立派な成績を収めることができました。
          図書委員長が「読書週間」への協力の感謝を伝え、これを機会に読書に親しみましょうと呼びかけました。
          図工、書写、自由研究など文化面でも可美っ子の活躍が光りました
          男子リレー、第1位!ほかにもたくさん入賞しました!
          校区対抗リレーで、優勝しました
          受賞したみなさん、おめでとうございました!
        • 10月16日(水)に5年生は、水窪小学校の5年生7名と交流しました。

          昼食の時間から昼休みにかけて、それぞれのクラスで交流しました。
          交流することはみんなに事前に伝えていましたが、朝からワクワクがとまらない様子でした。
          「どんな子たちかな?!!!」
          「可美小まで2時間もかけてきてくれるから、たくさんお話できるといいな

          水窪小学校のみなさんの到着後、それぞれ自己紹介をしてから交流が始まりました。

           
          一緒にお昼ご飯を食べました。
          水窪小のみんなが、「水窪小クイズ」を出してくれました
          1組は、ボール送りゲームや、リレーで交流しました。白熱したゲームになりました
          2、3組は合同で、なんでもバスケットを行いました。総勢60名以上で、今まで経験したことのない人数で楽しむことができましたsmiley
          4組も、なんでもバスケットで交流しました。お互いのことを知りたい!と、たくさんのテーマが飛び交いました
          少しの時間でしたが、笑顔あふれる交流となりました。
          「名前覚えてもらったよ!たくさんお話しできて、仲良くなれた!!!!」
          「バドミントンをやってるって教えてもらったよ!」
          「今度は、私たちが水窪小に行きたいなあwink

          初めて会うことに期待と不安が入り混じる様子も見られましたが、積極的に関わろうとする姿が印象的でした✋

          水窪小学校のみなさん、とても貴重な楽しい時間をありがとうございました
          またお会いできる日が来ることを楽しみにしています!
        • 9月30~10月4日の5日間で、4年生が総合の時間に「高齢者体験」を行いましたlaugh

           

          4年生の総合の2学期のテーマは「心のUDを広げること」

          可美地区のみんながもっと暮らしやすくなるように、様々な方の思いに寄り添うことをテーマにしています。

           

          そして、まずはみんなのより身近にいらっしゃる高齢者の方の体験です

          「重くない?」「大丈夫?」など、温かい言葉がけをしながら、器具を装着していきます。

          ゴーグルとイヤホンもして、装着完了
           

          「思ったより、相手の顔がわからない、」

          「机の場所が分からないからつまづきそう、、」
          など、ちょっと心配な様子でした
           

          教室をぐるりと回った後は、ゴーグル等は外して階段へ。

           

          「あと四段だよ。」

          「ゆっくりでいいよ。」

          など温かい言葉がけができていました

           

          右と左で違う重さのスリッパを履き、腰もピンとは伸ばせない中での歩行は、とても難しそう…

          教室に戻ると、

          「ああ疲れた、大変だった、、。」という声もたくさん聞かれました。


          体が重いと大変だね身をもって感じることができたのではないかと思います

           

          高齢者の方に寄り添う、どのような声を掛けたらよいか、考えられるよい体験を経験できたと思います

        • 3部会陸上記録会

          2024年10月15日
            10月7日(月)、四ツ池陸上競技場で3部会陸上記録会が行われました。
            陸上部に所属している6年生と5年生の代表の児童が参加しました。

            これまでの練習の成果を発揮しようと、意気込む様子がみられました。
             
            一人一人が目標をもち、お互いに声を掛けながらそれぞれの競技に挑む様子が印象的でした
            参加した全員が「自分に挑戦する」陸上記録会になりました

            たくさんのご協力と応援、本当にありがとうございました。
          • ▼△桃の里学習▲▽

            2024年10月11日
              10/3・10/10に、3年生は4つのコースに分かれて桃の里の学習を行いました。

              1つ目の「れきしコース」は、熊野神社の方と高塚駅前郵便局の局長さんから。
              2つ目の「お店コース」は、ちびねこの方と喜慕里の店長さんから。
              3つ目の「公共施設コース」は、地蔵院の方と可美協働センターの局長さんから。
              4つ目の「ものづくりコース」は、スズキ歴史館の方と農業に詳しい中村さんから、
              可美の歴史や文化、そこで働く方々の想いについてお話を伺いました。
              「この場所やイベントを通して、地域の方々がもっと仲良くなってくれたら。」
              「自分たちの作ったものを使ってもらえることが喜び。より良いものを作っていきたい。」

              可美の歴史や文化を学ぶ中で、地域のため、人のために、
              一生懸命働いてくれている方々の存在を感じられた子供たち。

              今後は、教えていただいたことをもとに、可美のよさを伝えるポスターを作っていきます。
              みなさん、ありがとうございました!
               
            • 2年生 校外学習

              2024年10月8日
                 10月8日(火)に浜松市動物園、フラワーパークに行きました。
                 色々な動物を見て、「すごい!」「かわいい!」と驚いたり喜んだりする子供たちの姿が見られました。

                 獣医さんや飼育員さんのお話を聞くことができました。
                 国語の授業で学習したことも生かしながら、良い学びができたと思います!
              •  生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」の学習の一環で、1年生や上級生を招待して、
                「にこにこっおもちゃランド」を開催しました。

                 どのクラスのおもちゃランドも大盛り上がりで、
                 2年生からは、「こちらいかかがですか!」「今が空いています来てください!」
                 といった元気な声が出ていました。

                 1年生や上級生に楽しんでもらえるように全力で取り組みました。
                 2年生にとってとても良い経験になりました。