2024年

  • 11月5日(火)の5時間目、体育館からすてきな音色が聞こえてきます!
    5年生と6年生は、浜松市を中心に活動しているアンサンブルグループの「orange オランジェ」のみなさんによるコンサートを聴きました。

    クラシックやポップス、ディズニー映画「美女と野獣」からメドレーと、素晴らしい演奏にみんなくぎ付けでした
    演奏を聴くだけではなく、クイズも交えて、楽しく音楽の魅力を学びました。
    その中から、1つ紹介します!ドボルザークの楽曲、「ユモレスク」のタイトルの意味を考えました。英語にすると、、、ユニークと訳されることから、「おもしろい」という意味がタイトルに込められているそうです。解説を聞いた後、演奏を聴くと、途中で曲の感じが変わったり、ワクワクするような音がたくさんちりばめられていたりして、まさに「おもしろい」曲だと感じました。
    オランジェのみなさんと可美小学校校歌を歌いました。
    最後に、「いのちの歌」を演奏していただきました。
    これは、6年生が音楽会で歌う曲です。みんな、とても真剣に聴く姿がありました
    オランジェのみなさん、とても素敵な機会をありがとうございました
    今回の演奏を受けてひとりひとりが感じたことを、音楽の授業や音楽会の練習にいかしていきたいです。
  • 11/5(火)に、3年生は社会科の学習の一環として、「スクール119」を開催しました。
    今回は、浜松市消防局 南消防署から消防士さんと救急救命士さんより、普段のお仕事や消防車の構造等について教えていただきました。
    まず、屋外で消防車や救急車の見学と、放水体験をさせていただきました。
    消防車に備え付けられたホースやはしご、はじめて見る消防車の内部に子供たちも大興奮

    「うわっ重いよ!ずっと背負ってるなんて無理!」
    消防士さんが煙を吸わないために背負う”呼吸器”も、特別に背負わせていただきました。

    そして、待ちに待った放水体験。
    「ちゃんと持てるかな…、緊張する。」
    「なんか怖いよ…。」
    と、ドキドキしている子供たちの姿が見られました。

    実際にホースを持って放水してみると、
    「すっごく重かった!」
    「ズシッって感じでね、1人じゃ絶対に持てないよ!」
    と、水の勢いにびっくり。
    日頃の訓練が大切であることを実感した子供たちでした。
    次に、「消防士さんの1日」や「身近な消防設備」についてのお話を聞きました。
    消防士さんは、24時間ほとんど寝る間もなく、お仕事をしていること。
    一刻も早く現場に駆け付けるために、作業着を着たまま仮眠をとっていること。

    はじめて知る消防士という仕事の過酷さに、
    「24時間も起きているなんて大変…。」
    「ぼく、パジャマじゃないと寝られないよ…。」
    呆然とする子供たち。

    「町のみんなのために、毎日頑張ってくれているんだね。」
    「僕たちも火事にならないように気をつけて過ごさなきゃね。」
    消防士という仕事の大変さや、仕事への熱意を知り、防災の意識を高めた3年生でした。
    滅多に見ることのできない消防車や救急車をじっくり見ることができ、驚きと学びがいっぱいの体験ができました。
    本日の活動を、今後の社会科の学習に生かしていきます。
    御協力くださった南消防署の皆様、本当にありがとうございました。
  • 6年生が東京に1泊2日で修学旅行に行ってきました。
    お天気が心配されましたが、みんなの願いが叶い、二日間とも良いお天気に恵まれました。
    スローガン「新時代に輝く128人と共に 時に楽しく 時にまじめに in東京2024」
    のとおり、6年生全員で元気に行って、帰ってくることができました。
    みんなで過ごした二日間、かけがえのない思い出をつくることができました。
    1日目は国会議事堂を見学した後、コース別研修を行いました。
    二日目は、東京ディズニーランドを満喫しました。
    帰ってくると、教室に5年生からのあたたかいお迎えメッセージが飾られていました
    ありがとう
  •  5・6年生の家庭科の授業で、ミシンを使った学習をしています。本年度も可美っ子応援ボランティアを募集したところ、20名ほどの保護者の方が参加してくださっています。ボランティアの方々のおかげで、ミシンの調子が悪い時にすぐに直していただいたり、操作が分からないときに分かりやすく教えていただいたりして、楽しく学習を進めることができています。
     5年生は、初めてミシンを使う学習が始まり、ミシンの使い方から学びエプロンを作ります。6年生は、昨年学習したことを生かしながら、修学旅行に間に合うようにトートバックを作っています。ミシンを使うよさを感じながら、製作してほしいと思います。
     
  • 九九を頑張っています

    2024年10月31日
       算数科の学習では、かけ算がスタートしました。

       学校でも、九九カードを使って
       一人で、友達と、先生と間違いなく言えるように毎日練習しています。

       休み時間にも、何度も何度も練習している児童がいます。

       本当によく頑張っています!
    • 2年生 町探検②

      2024年10月30日
         生活科の学習で町探検に行きました。

         可美公園前交番と可新図書館に行きました。
         実際に働く方々のお話を聞いて、交番や図書館はどんなところなのかについて学びました。

         間近でパトカーを見たり、多くの本に触れたりする体験ができました。
      • 5年生校外学習✋

        2024年10月28日
          10月21日(月)、5年生は校外学習に出かけました。
          社会科で学ぶ、自動車工業と運輸と輸送に関わって、スズキ自動車湖西工場とJR貨物西浜松駅に行きました。

          スズキ自動車湖西工場では、自動車の生産はどのような手順で行っているのかやどれだけの人が関わっているのか、どれだけの時間が費やされているのかなどを、見学を通して学びました。

          「本当に鉄の板から、車の形ができるんだ!」
          「色を塗るととたんに車っぽくなるね」
          「たくさんの人とロボットが働いているんだね
          「ロボットのほうが多い工程もあるけれど、ロボットではできない仕事ももちろんあることが分かった!!」

          質問コーナーももう設けていただき、見学だけでは分からなかったより詳しいお話を聞くことができました。
          JR貨物西浜松駅では、貨物列車が入る駅構内をバスの中から見学させていただきました。
          「すごい!!!!たくさんのコンテナがあるよ!」
          「フォークリフトで、ああやってコンテナを持ち上げるんだ!!」
          と普段見ることができないところを見ることができて、大興奮でした。
           
          31フィートコンテナ(一番大きいコンテナを持ち上げる)や、12フィート用フォークリフトにも乗りました。
          「タイヤが大きい!身長くらいある!」
          「操縦席、かっこいい!!!」
          西浜松駅の皆様のご厚意で、コンテナの中にも入らせていただきました!!!
          「コンテナの中って広い!クラス全員はいれるよ!」
          すると、、『扉閉めまーす!!!』との声かけが。
          「真っ暗だ!!!!
          とても貴重な経験をしましたsmiley
          お昼は、全クラスが集まって新居弁天公園でお弁当を食べました。
          ごちそうさまでしたwink
          とても貴重な経験をした1日になりました。

          また、働く方々の様子をみたみんなからは
          「誇りをもって働く姿がかっこいいと思いました!」
          「僕の未来の職場のことを知ることができて、とっても嬉しかったです
          という振り返りがありました。

          社会科の見方考え方を働かせて、それぞれの見学することができました。今回学んだこと気付いたことを今後の学習に生かしていきたいです

          スズキ自動車湖西工場の皆様、JR貨物西浜松駅の皆様、とても貴重な機会をありがとうございました!!!
        • 紙芝居 「麦飯長者」

          2024年10月28日
            お昼休みにブックファミリーさんによる紙芝居「麦飯長者」がおこなわれました。
            今回は、3年生が対象でした。3年生は、どんなお話なのかワクワクしながら会場に入ってきました。
            お話がはじまると、一気にお話の世界に入っているようでした。
            このお話は、可美地区に伝わる伝承が元になっています。麦飯長者の屋敷跡が今も残っているそうです。一度訪れてみるのもよいですね。

             
          • 森林教室✋

            2024年10月25日
              10月17日(木)の、5時間目と6時間目に森林教室「森はみんなの宝物」を受けました。

              ①永田木材様より、木を使い森を守ること→循環サイクルについて教えていただきました。
              浜松市の木材は全国各地で使われていることを聞いたみんなは、「浜松ってすごい?!!!」と感じたようです。
              一方で、日本の森林の現状を教えていただき、課題も知ることができました。

               
              ②世界的に有名な、あのコーヒーショップの皆様にもお越しいただきました。
              お話を聞くまでは「コーヒーショップと森林?」とつながりが見えなかったみんなでしたが、企業として森林を守る活動の具体的な取り組みを教えていただきました。
              「お店の机とか椅子だけではなくて、カップや紙袋も注目したいと思った
              「日本はもちろん、世界各国にあって、たくさんの人が利用するからこそ、環境を考えているんだと知った!」
              とふりかえっていました。
              ③浜松市の林業振興課の皆様には、浜松市の森林のこと=天竜美林のことを教えていただきました。
              日本三大美林の一つだと知ると、「そんなものがあるんだ!」「住んでいるところのことなのに知らないね、、」という反応が。
              浜松市が森林の環境を守るために行っていることを教えていただきました。
              ④TENKOMORI(てんこもり)の皆様には、実際に丸太を持ってきていただきました。
              触らせていただいて、スギの木とヒノキの木の違いについて考えました。
              「香りが強いのはこっちの木だけど、それはスギとヒノキのどっちだ、、、?」「それこそヒノキじゃない?」「花粉でつらいのはスギだよね、、?」
              たくさんの反応がありました。

              また、チェーンソーで木を切る体験もさせていただきました。直径20センチメートルほどの木を伐りました。
              「音が怖い!!!!」
              「包丁みたいに切れるんだ!!」
              体験した子からは、
              「ヘルメットとイヤーマフ、防護服があるのが安心するんだなと思った
              「手がぶるぶるしたけど、思ったよりスッと切ることができた
              という反応がありました。
              体験や講座を通して、森林の働きや大切さ、木を使い森を守ること、また使う人の責任があることを学ぶ機会になりました。
              今回学んだことを今後の桃の里学習に生かしていきます

              講師の皆様、貴重なお話や体験をありがとうございました!
            • スマイルの日!

              2024年10月25日
                今月のスマイルの日は『似たとこさがし』を行いました。
                グループのみんなが同じところ、似ているところを探して、時間内にいくつの「似たとこ」が見つかったか、を競います。
                「アイスが好き」、「給食が好き」、「カードを集めている」、「○○係になったことがある」などたくさんの共通点が見つかりました。
                グループ内で共通点が見つかると嬉しそうな笑顔を見せていました
                似たとこを探すための話し合いを通してまたクラスのお友達のことが知れましたfrown