JR貨物の職員のみなさまに直接お話を聞きました。
「機関車を動かすときに、一番大変なことはなんですか?」
「貨物が使っている線路の数は、全部でいくつあるんですか?」
「列車が動くときに必ず確認する信号があると、この間教えてくれたけれど、どこにありますか?!」
「このお仕事のやりがいはどんなところですか?」
線路や機関車を目の前にすると、聞きたいことがたくさんあふれてきました。とても詳しく教えていただきました

見学のルールを守って安全に、かつ、とても貴重で楽しい見学ができました。
ちなみに、入換という作業は「運転士と前後に乗っている人の3人で、無線でやり取りをしながら貨車を移動させること」です。
実際の入換の様子を見たみんなからは、
「学校からよく見えていた貨車の外に人が乗っているのは、指示を出すためだったんだ!」
「あぶなくないのかなと思って見ていたけれど、とても重要なお仕事をしていたんだね

」
という反応がありました。
今回の見学を通して学んだことを、今後の社会科の学習に生かしていきます✋
JR貨物 西浜松駅の皆様、とても貴重な機会をありがとうございました!