2024年6月

  • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、たら南蛮、じゃがいもの香味あえ、みそ汁」でした。
    たらは白身の魚です。昔は、鮮度が落ちやすいため、「マダラ」は主に干物に加工されていました。加工された干物は、海のない盆地や山奥にも運ばれ、貴重なたんぱく源になりました。「スケトウダラ」という「たら」の多くは、船の上ですり身にして冷凍し、かまぼこなどの練り製品に使われます。今日は、スケトウダラを角切りにして、でんぷんをつけて油で揚げ、甘辛いたれで和えました。
  • 給食のメニューは、「パン、牛乳、ポークビーンズ、フレンチサラダ、とうもろこし」でした。
    浜松市や森町ではとうもろこしの生産が盛んです。とうもろこしには糖質が多く含まれているため、エネルギーの補給源となります。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさんつまったおいしいとうもろこしを食べることができます。甘いとうもろこしを味わって食べました。
  • 東神田川探検

    2024年6月20日
       3年生は、総合的な学習の時間に「神久呂たんけんたい」の活動を行っています。地域の自然や様々な人たちと関わる活動を通して、神久呂の地域のよさを実感し、ふるさと神久呂を大切にする心を育みます。
       今日は、地域の自慢のひとつ「東神田川」へ探検に行きました。『水辺を愛する会』の皆さんを講師としてお招きし、実際に川に入って川の生き物について調べました。
       今日は薄曇りで、絶好の探検日和!
       冷たくてきれいな水の「東神田川」に入りました。早速「生き物はいないかな」と子供たちは興味津々でした。ガサガサ漁で捕まえた生き物をみんなで確認しました。ウナギやハゼ、ドジョウ、モクズガニ、オイカワ、とてもたくさんの生き物がいました。
       子供たちは、様々な生き物を捕まえたり観察したりして、豊かな自然が残る『ふるさと神久呂』の素晴らしさを実感することができましたsmiley
    •  15日(土)に本年度1回目の資源回収がありました蒸し暑い中でしたが、PTA環境部の皆さんを中心に、スムーズに回収作業が進められました資源回収にご協力いただいた地域の皆さん、当日回収作業にご協力いただいた保護者の皆さん、本当にありがとうござましたsad
       車からの回収作業もスムーズに行うことができました
       校舎改修工事を行ってくださっている工事業者の方も、応援に駆けつけてくださいましたありがとうございました
        2回目の資源回収は、9月7日(土)に実施する予定です
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、揚出し豆腐のみそだれかけ、鶏ごぼう、五目汁」でした。
      ごぼうは、世界のさまざまな地域にありますが、野菜として食べるのは、日本人だけです。中国では、薬として使われるほど栄養が満点です。特に、おなかの調子を整えてくれる食物せんいは、野菜の中でも多く含まれています。また、ごぼうには、肉や魚のにおいを消す効果もあり、料理でも大活躍します。
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、キムチチャーハン、春巻き、春雨スープ」でした。
      キムチは、白菜などの野菜を唐辛子などと一緒に漬けた、朝鮮半島で考えられた漬け物で、朝鮮漬けとも呼ばれます。今日のキムチチャーハンはキムチと豚肉、たくあんやねぎを一緒に炒めて作りました。キムチの辛みとたくあんのコリコリとした食感が楽しい献立です。ごはんと混ぜていただきました。
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、つくねの甘辛煮、きゅうりの浅づけ、みそ汁」でした。
      みなさんは、1回の食事でどのくらいかんで食べていますか。よくかんで食べると、むし歯が予防できたり、食べ過ぎを防いだりすることができます。また、食べものが細かくなるので、胃や腸での消化や吸 収もよくなります。今日のきゅうりの浅づけは、特によくかんで食べてもらいたいカミカミメニューです。よくかんで食べる習慣を身につけましょう。
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、マーミナチャンプルー、わかめとうずら卵のスープ、パインアップル」でした。
      沖縄の言葉で、「マーミナ」は「もやし」、「チャンプルー」は「炒めもの」を意味しています。マーミナチャンプルーは、もやしと豆腐を炒めた料理です。そして、パインアップルは、沖縄を代表する果物の一つです。パインは英語で「松」、アップルは「リンゴ」という意味です。パイナップルの実が「松ぼっくりに似ていて、リンゴのようなあまい香りがすることから、パインアップルという名前がつきました。甘酸っぱい味が、暑い時期にぴったりです。
    •  浜松市の小中学校では、6月12日を「命について考える日」と定めています。
       本校では、今日14日の朝活動の時間に、校長先生から、命について考えるお話がありました
       また、各クラスでも「命」について考える授業を行っています
       
      絵本の読み聞かせ 「温かな言葉掛け、親切にすることも、相手を幸せにすることになり、それも命を大事にしたことになるね
      「たった1つしかない命、自分の命も周りの人の命を大事にしたいね
      1年生は、道徳の時間に「命」について考えました
      「命があると、楽しいことがいっぱいあるね
    • 給食のメニューは、「パン、牛乳、さわらのカレー揚げ、くきわかめサラダ、大麦のスープ」でした。
      わかめやこんぶなどの海藻には、普段の食事では不足しがちな、ビタミンや無機質、食物せんいなどの栄養がたくさん含まれています。これらは体の調子を整えるために必要な栄養です。海藻は、生のままではすぐに傷んでしまうため、乾藻させたり、塩づけにしたりして保存します。今日は「くきわかめ」というわかめの茎をサラダにしました。