2024年5月

  • 朝会

    2024年5月31日
      本年度第1回の朝会を行いました。6年生の代表児童がとても大きな声で朝のあいさつをしたので、活気に満ちた朝会となりました。その後、校長先生からはあいさつの大切さやいじめ防止についての話がありました。また、生活指導の先生や交通指導の先生からは、安全な学校生活や交通安全についての話がありました。どの子も、真剣に耳を傾けて話を聞くことができました。
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、めひかりの天ぷら、煮みそ、キャベツの青じそあえ」でした。
      日本の郷土料理、「愛知県」の献立です。私たちが住む静岡県の隣にある愛知県は、自動車などの工業で有名ですが、実は農業も盛んです。特に、キャベツと青じその生産は、日本一です。季節の野菜をみそで煮込んで作る「煮みそ」は、三河地方の郷土料理です。めひかりは、渥美半島の沖合でとれる魚です。身は白身でやわらかいのが特徴です。
    •  5時間目、6年生を対象に税理士さんによる租税教室を行いました。子供たちは、税金の種類や使われ方等、税金についての様々なことを学びました。税理士さんからの「みなさんは、税金が高い国と低い国では、どちらに住みたいですか?」という質問に対して、みんな真剣に考えました。それぞれ意見は分かれましたが、どの子もしっかり発言することができており、素晴らしかったです。
    • 給食のメニューは、、「パン、牛乳、スライスチーズ、さけフライ、リヨネーズポテト、カレースープ」でした。
      リヨネーズポテトは、フランスのリヨン地方の料理です。じゃがいもとたまねぎを炒め合わせて作ります。手軽に作ることができるので、新じゃがいもとたまねぎが収穫される時期にぴったりの料理です。今日は、ベーコンも一緒に炒めて作りました。味付けは、塩・こしょうとシンプルですが、それぞれの旨味が出ておいしいです。家にあるもので、手軽に炒めて作ることができます。
    • 令和6年5月23日(木)に第1回神久呂中学校区健全育成会運営委員会が神久呂中学校大会議室にて行われました。
      この会は、神久呂地区の子供を取り巻くあらゆる立場の人々が連携を深め、地域社会の健全化と教育力の向上に努めることを目的としています。今年度も地域安全推進委員の方の定期的なパトロールや継続的な声掛け見守り、7月や12月の巡回パトロール、10月の教育講演会、11月のひとりひとりにいい声掛けデー、各園各学校へ花の苗を配る活動など、子ども達の健やかな心を育てる活動を行っていきます。
      神久呂中学校区青少年健全育成会のホームページでは、神久呂中学校区青少年健全育成会の各取り組みをを見ることができますので、ぜひ覧ください。
      神久呂中学校区健全育成会ホームページアドレス https://kakurokenzen.blogspot.com/
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、ポークハヤシ、しょうゆ卵、藻サラダ」でした。
      ハヤシは、洋食のように見えますが、実は日本で生まれた料理です。肉とたまねぎなどの野菜を炒め、トマト味で煮込んだものを、ごはんにかけていただきます。肉・野菜・ご飯を合わせて食べることができて栄養が満点です。給食では、たまねぎをたっぷり入れて、よく炒めて作ります。よく炒めることで肉や野菜の甘味と旨味が出て、おいしいハヤシができあがります。
    • 頑張ったよ!運動会

      2024年5月28日
        晴天の中、神久呂小運動会が行われました。どの学年も一生懸命練習に励んだ成果を発揮しようと、みんな全力を出し切りました。低学年、中学年、高学年それぞれのよさが感じられる運動会でした。保護者の皆様、地域の皆様、温かな声援ありがとうございました。
      • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、さばのゆうあん焼き、五目豆、若竹汁」でした。
        わかめは、どこでとれるかわかりますか?答えは、海です。わかめは海藻の仲間です。若竹汁は、わかめとたけのこを使った汁で、「若竹汁」という名前もここからきています。わかめとたけのこは、どちらも春が旬の食べ物です。また、「海のものと山のもの」、「歯ざわりの柔らかいものと固いもの」といった、反対の特徴をもった食べ物を同じ料理に使うところに、昔の人は味わいを感じたようです。
      •  教育実習も2週間目に入り、先生方の授業参観だけでなく、授業実習もスタートしました実習生の熱心な教材研究や一生懸命、子供理解に努めようとする姿などは、私たち職員にとってもいい刺激となっています
        「感染症の予防についてみんなで考えてみましょう
        「グループでしっかり話し合いが行われているかな
        「資料を読む時も、机間巡視をして子供たちの様子を確認
        「話し合いを活発に行うためには、黒板に何をどう書いていくかも重要
      • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、ソースかつ、ボイルキャベツ、沢煮わん」でした。
        今日のソースかつは、豚肉のロースの切り身を、給食室で小麦粉・パン粉を1つ1つつけて、油で揚げます。そのトンカツに、手作りのソースにくぐらせて作ります。豚肉の「ロース」は、赤身と脂身のバランスがちょうどよく、ジューシーな味わいが特徴です。ソースは、ウスターソースや中濃ソースなどを使って給食室で作った特製ソースです。野菜やご飯と一緒に、カツを食べました。