さわやかな秋の日、5・6年生は理科の授業で「山」に登りました
「山」とはグランドの一角にある土の山です。
「流れる水のはたらき」の勉強に取り組むため、「山」に川を造りました。
川に水が流れます。
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「流れる水にはどんなはたらきがあるのかなあ。」
「水の量がふえると、流れる水のはたらきはどうなるのかなあ。」
元気くんのこうした疑問を解決できたのでしょうか。
「お~、下流に行くと川幅が広くなるね。」
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「上流は水がきれいだけど、下流になるにつれて
にごってくるね。」
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「ここ、なぜこうなるんですか。」質問する元気くん
秋らしい日差しのもと、長い川をつくって、じっくり実験した元気くん
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「はい、バケツやじょろを持って教室に戻りましょう。」
こんなに長い川を造ることができた元気くん、よかったね。
もし、これが砂の山だったら、実験にならないかもね。