水の流れ方

2014年11月4日
    さわやかな秋の日、5・6年生は理科の授業で「山」に登りました



    「山」とはグランドの一角にある土の山です。

    「流れる水のはたらき」の勉強に取り組むため、「山」に川を造りました。





    川に水が流れます。

    「流れる水にはどんなはたらきがあるのかなあ。」

    「水の量がふえると、流れる水のはたらきはどうなるのかなあ。」

    元気くんのこうした疑問を解決できたのでしょうか。





    「お~、下流に行くと川幅が広くなるね。」

    「上流は水がきれいだけど、下流になるにつれて

    にごってくるね。」



    「ここ、なぜこうなるんですか。」質問する元気くん



    秋らしい日差しのもと、長い川をつくって、じっくり実験した元気くん



    「はい、バケツやじょろを持って教室に戻りましょう。」

    こんなに長い川を造ることができた元気くん、よかったね。

    もし、これが砂の山だったら、実験にならないかもね。