世界青少年音楽祭 その1 演奏編

2014年8月15日
    ついにこの日がやってきました



    天竜壬生ホールのリハーサル室にて

    まるで大きな和太鼓が「頑張って」と声援を送っているようで......



    開演2時間前ですが、まだまだ練習に余念のない元気くんたち



    「あれ、後ろのミラーにぼくの姿が写っているよ。」

    さすがはリハーサル室というだけあるね。



    だいぶ気合いが入ってきましたね。



    トップギアに近い気合いが入ってきた元気くん



    さあ、本番です。



    「うん、快調なすべり出しだわ。」



    「はて、笠が足りない。どうしよう。」

    思案にくれるおじいさん。



    「いいぞ、元気くん」



    情感豊かに語る元気くん

    オペレッタのフィナーレは近い.....



    フィナーレです。

    「光あふれ~る雪の里、雪の里



    7分ほどのオペレッタ「かさじぞう」を、のびのびと演じきりましたね



    そして、「ゆうき」の合唱



    かのベートーヴェンが自分の作曲した曲の楽譜に書き記したといわれるように

    「心から心へ」と気持ちを込めて歌いました

    世界青少年音楽祭の鏡山小の元気くんについては、また後日紹介しますね。

    どうぞお楽しみに!

    今日はこの辺で。

    「ごきげんよう