防災を考える 1

2013年3月7日
    「3・11」を前に、鏡山小学校は【防災を考える日】として、体験学習をします。

    今年は、「マイ非常食」(学校に保管してある自分の非常食)の試食と、マイ寝袋の使用体験をします。

    今日は、非常食試食の様子を紹介します。

    非常食は、このような箱に学年団毎に保存しています。
     「持ってきま~す。」


    訓練の内容を聞いています。


    みんなで・・・ 「いただきます!」


    「うわあ~~~ パンがにゅ~って出てきた!」


    1年生も缶詰をがんばって開けます。 ぱきっ・・・ 「お~あいた!」


    う~~~~ん。 難しなあ。 よいしょっと!


    焼き鳥も、サケのご飯も、結構いけるよ!


     ぼく、焼き鳥大好き! 「うま!」


    何かに注目が集まっています・・・注目している子たちが口をいっぱいにして「エグザイル」のように・・・かわゆす。


    お餅を食べています。(非常食です)


    お餅を作っています!なんと、あんこつき。 水を入れるとすぐできるようです。
        子どもたちは、興味津々!

        「うわあ~~~ お餅だ! すごい!」


     非常食を毎年準備し、試食することで、防災に対する「気持ちの風化」を防ぎたいと思います。
     次年度の非常食の袋には、大切な人の写真や1年後の自分への手紙なども入れさせてみたいと思います。


       寝袋体験は、また後日報告します