移動博物館

2012年5月31日
    今日は、「移動博物館」の日です。
    浜松市博物館の、貴重な歴史資料を見せてもらいました。
    触れたり、体験したり、お話しをうかがったりしながら、終日、歴史を楽しみながら、また、体を使って学びました。

    先ずは、まが玉作りから紹介します。
    削って・・・また削って・・・


    細かいところもヤスリで削って!


    だんだん形になってきました!
    【博物館の方より】 「まが玉は、動物の牙またはお母さんのお腹の中の胎児を表したのではないかと言われています。」
     へえ! そうなんだ!!


    完成しました。下級生にも見せちゃおっと!!


     「こんなにきれいに磨けたよ!」


    火縄銃を持ってみました!
     ・・・ すごく ・・・ 重いぞ


    石臼体験中! 
     「いい香りだ~ きな粉のにおいだね。」
     「ああ~、 きな粉餅食べたくなってきた!」


    わたしは、ドングリを石でつぶしています!


    「鉄かぶと」をかぶってみました。
    戦時中の物なので、カタカナ用語「ヘルメット」は使わなかったようです。


    縄文時代の人に変身してみました。

     「めっちゃ楽しかったよ。」

     午前中の活動の報告でした。