終業式

2011年12月22日
    39名、全員そろって終業式を迎えることができました。

    児童代表の言葉より・・・「光る一言」を紹介します。



    1年 Rさん 「最後まであきらめずにやれば、できるようになることが分かりました。」
    2年 Kさん 「持久走の練習、朝は本番のつもりで走りました。家でもお母さんにタイムを計ってもらって練習しました。1位になれてうれしかったです。」
    3年 Mさん 「・・・冬休みは、事故なく過ごしたいです。」
    4年 Tさん 「友達を一人にしないように仲良く遊ぶことができました。3学期は、もっといろいろなことにチャレンジしたいです。」
    5年 Rさん 「毎日、グランドを走りました。冬休みも、体力作りのために、毎日走りたいと思います。」
    5年 Yさん 「持久走大会に向けて、毎朝走ったので、自己記録が出ました。よかったです。」
    6年 Rさん 「友達を傷つける言葉遣いをしないように気をつけようと心掛け、自分ではよくできたと思いました。持久走大会は、あまり練習ができなかったけど、完走することができました。」


    校長の話より(抜粋)



     長い2学期が終わりました。
     まだ暑い時期に2学期は始まりましたが、2学期の始めに、「自分の目標を立てましょう。」という話をしました。
     今の児童代表の話にも、できた人ともう少しだったという人がいました。
     目標は、立てたら、振り返ることが大事です。
    「できたからいい。」「できなかったからだめだ。」ということではありません。
     できても、できなくても、振り返ることが大切なのです。
     うまくいかなかったら、「ぼくはだめだ・・・」と考えるのではなく、やり方を変える・工夫することが大事なのです。

     冬休みの目標や3学期の目標、次の学年の目標などを考えたら、【どうやってやろうか】を考えてみましょう。
     冬休みは、自分の目標を振り返りながら、元旦に新たな目標をどうやってやろうかと考えながら立ててみるといいと思います。

     さて、冬休みになって困るのは・・・
     こたつにもぐったまま動かないて・・・
     【こたつむり】になってしまうことです。

     こんな妖怪みたいな【こたつむり】にらないように、気をつけましょう。

     私もなるべくこたつに入らないようにしたいと思います。

     全員、元気に、3学期を迎えられるように、いい冬休みにしましょう。 


    ★ 【こたつむり】の絵 ★