丈夫なからだをつくろう

2011年2月21日
    今日は2月の健康安全の日です。
    保健指導のテーマは「丈夫なからだをつくろう
    丈夫なからだを支えるのは「体力」です。では、体力をつけるとどんな良いことがあるのでしょう。

    ①かぜをひきにくい体になる。また、かぜをひいても回復が早くなる。
    ②生活習慣病の予防になる。←大人の病気のように感じますが、現代では「小児生活習慣病」も問題とされています
    ③やる気・集中力・粘り強さがアップする。


    最後に、家で簡単にできるエクササイズを紹介しました。
    2拍子3拍子というエクササイズで、手は上下に上げ下げし、足は「グーチョキパー」の順番に動かすという運動です。
    手足を一緒に動かすのですが・・・手足のコントロールが難しい運動です
    保健指導が終わった後は、教室で頑張って練習していました