体験から学ぶ「発電」

2011年2月17日
    5・6年生の理科の授業です。
    手回し発電機を使って、発電の仕組みを学習しました。

    環境問題についても考えましたよ

    電球と発光ダイオードの違いも学習し、豆電球を光らせるには、かなりの力が必要なのに、発光ダイオードだとすごく軽く回すだけで明るくなることを学習しました。一生懸命発電していっぱいにためた蓄電器(コンデンサ)につなげると・・・
    豆電球は、1分ほどで消えてしまいますが、発光ダイオードは、7分以上点灯していました。
    「発光ダイオードは高価だけど、エコにつながるんだ!」という感想をもちました。

      
    手回し発電機体験中!