保健週間その3

2010年12月9日
    保健週間第3弾のイベントとして、4・5・6年生を対象に、スクールカウンセラーを講師にして「リフレーミングをしてみよう」という授業を行いました
    リフレーミングとは、「ひとつのことにひとつの考え方だけするのではなく、ちがう考え方もしてみること」です。
    リフレーミングにより、「いやなところ」は「いいところ」に、「困ったこと」は「そうでもないこと」に変えることができます
    リフレーミングの説明を聞いた後、普段の生活の中にありそうな会話を実際にリフレーミングし、その会話をロールプレイの中で発表しました。
    子どもたちからは次のような感想が聞かれました。
    ★これから、リフレーミングして会話をし、楽しく笑顔の会話にしたいです。
    ★これから、もし陰口とかを言っていたら、今日のようにリフレーミングをして楽しい会話にしたいです。
    ★リフレーミングがどういうものかよく分かりました。グループのみんなの意見が聞けて良かったです。



    大人も子どもも「Let’sリフレーミング」で気持ちの良い会話ができたら良いと思います