2022年

  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・栗入りきのこごはん
    ・いかの天ぷら(カミカミメニュー)
    ・かきたま汁
    今日は、お月見の一つ、十三夜の行事食です 
    秋は月がとてもきれいで、十三夜は十五夜の次にきれいな月だと言われています。栗や豆を神棚に供えることから、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。今日の栗入りきのこごはんには、秋が旬の栗を入れました。
    今年の十三夜は10月8日、明日です天気が心配ですが、きれいな月が見られるといいですね
     
  • こんにちは。今日の給食です

    ・食パン
    ・牛乳
    ・さけフライ
    ・アーモンドのサラダ
    ・かぼちゃのミルクスープ
    10月10日は、「目の愛護デー」です
    今日の給食には、目の働きを整えるアスタキサンチンを含んださけ、目の粘膜を守る働きのあるビタミンAを含んだ緑黄色野菜(スープのかぼちゃ、サラダのほうれん草)など、目によい食べ物をとり入れました。
    かぼちゃのミルクスープは、調理員さんが玉ねぎを30分以上じっくりと炒めて作ってくれました。野菜の甘さが染み出た優しいスープでした。今日は、気温が下がり肌寒かったので、スープがちょうどよかったです。
    目によい食べ物を食べる以外にも、姿勢をよくする、ゲームやテレビなどを見すぎないなど、目に優しい生活を心がけていけると良いですねlaugh
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・五目野菜炒め
    ・しらす入りしゅうまい
    ・わかめスープ
    今日は、気温と湿度が低く、過ごしやすい1日でしたね
    10月は、気候がよく、体を動かすと気持ちがよい季節です。体も心も健康になるためには、栄養バランスのよい食事や、骨や筋肉を丈夫にする運動、夜には体をしっかりと休めることが大切です。
    今日の五目野菜炒めには、たくさんの野菜が入っています野菜は、体の調子を整えてくれる働きがあります。食事・運動・睡眠をしっかりとって、健康な体づくりにつなげていけると良いですね。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・豚肉のしぐれ煮
    ・麦みそ汁
    ・りんご(カミカミメニュー)
    今日のみそ汁には、麦みそを使いました
    この麦は、パンやめんを作るときに使われている小麦ではなく、大麦です。大麦には、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。みそ汁に使われている麦みそは、九 州地方で多く使われていて香りが強く、甘みがあるのが特徴です。入野小の給食でいつも使っているみそは米みそです。
    職員には、いつもと違うみその味が分かったようでしたが、子どもたちはどうだったかな…。laugh
    子どもたちは、りんごにとても喜んでいて、笑顔で食べていました
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ロールパン
    ・牛乳
    ・ツナのトマト煮サンド
    ・コーンソテー
    ・マセドアンスープ
    ・ぶどうゼリー
    今日は、ツナを使って、パンにはさむおかずを作りました。
    ツナは、そのままサラダに添えたり、今日の給食のように料理に加えたりと、手軽に使うことができます。丈夫な体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれているので、栄養面もばっちりです。
    マセドアンスープの「マセドアン」とは、フランス語で、「さいの目切り」という意味の言葉です。たまねぎ、にんじん、じゃが芋、キャベツなどの野菜を、さいの目切りにしてスープに入れました。

    子どもたちの様子は、コーンソテーが好きと言っている子が多くいました。ぶどうゼリーは、味が濃厚で可愛らしいパッケージだったので、喜んで食べている子が多かったです。
  • 9月30日(金)の5,6時間目。
    4年生の「いりの学習(総合的な学習の時間)」に、再び、この方が来てくださいました。
    浜松ボッチャ倶楽部COOLの北澤さんです。
    再びと書いたのは、・・・実は、北澤さん、昨年度も入野小に来てくださっていたからです。
    入野小学校は、昨年度「オリンピック・パラリンピック教育推進校」でした。
    子供たちがパラスポーツを体験したり、それに携わる方と触れ合ったりすることで
    共生社会の担い手として活躍する資質を育てることを目指して、取り組んでいました。
    パラスポーツの一つであるボッチャは、障害のあるなしに関わらず、だれもが一緒に楽しむことができるスポーツ。
    それを子供たちに伝えるため、昨年度も4年生の子どもたちのところに来てくださっていました。
    昨年度の様子は、↓ こちらをクリック!

    そのときのご縁で、今年度の4年生のところにも来てくださったというわけです。

    始めに自己紹介をしてくださいました。
    19歳のときに事故に合い、それから車椅子の生活になったことやそのときの辛かった気持ち、
    そんなときにボッチャをやってみたらどうかと進めてくださった方がいて、
    ボッチャという競技に出会ったことなどを教えてくださいました。
    「だから、ぼくは、障害のある人の気持ちも、健常な人の気持ちも両方分かる。」

    その後、ボッチャのやり方を説明してくださり、さっそく体験。
    4年生の子どもたち、ものすご~く張り切ってボッチャの体験を開始。
    球をどのように投げるのか、どこに投げるのかなどなど
    自然とチーム内でのコミュニケーションが生まれました。
    一球、一球、投げ終わるたびに、大歓声。もうすっかりボッチャに夢中になっていました。

    各クラスの代表チームと北澤さんとの対戦になると、盛り上がりは最高潮に。
    北澤さんを補助するお父さんとの息もぴったり。
    北澤さんは、方向や角度、球の種類を決めると、お父さんに伝えます。
    ねらった位置にピタッと球が置かれ、子供たちも担任たちも、驚きが隠せず、またまた大歓声。
    最後に、質疑応答タイム。
    子供たちから、北澤さんは、ボッチャの大きな大会に出ているのか?
    ボッチャをうまくやるコツは?日常の生活の様子(どうやって寝ている?)などが出されました。
    1つ1つの質問に丁寧に優しく答えてくださいました。

    なんと、北澤さんは、日本の中で4位だとか!スゴイ!!
    でも、4位だと国際大会には出られない、だから悔しい!!という気持ちも教えてくださいました。
    また、ボッチャで勝つことも楽しいけれど、最近は、今日のように
    子供たちと一緒にボッチャをしたり、ボッチャのことを伝えたりすることにやりがいを感じるということも教えてくださいました。
    子供たち、さっきまでとは打って変わって、ものすごく真剣なまなざしで、北澤さんのお話を聞いていました。そして、聞いたことを逃さずメモしようとしていました。
    質問タイムが終わると、北澤さんから子供たちへこんなメッセージが伝えられました。
    ボッチャは、大人も子供も、高齢の人も、障害がある人も、ない人も
    だれもがみんな一緒に楽しめるスポーツ。

    今日、それをみんなにも体験してもらった。

    まちのどこかで、ぼくに会ったら、みんな、ぜひ声を掛けて!
    そして、まちのどこかで、障害のある人を見かけたとき、もしかしたら、断られるかもしれないけれど、
    「何か、お困りですか。」「何か、お手伝いしましょうか。」
    のように勇気を出して声を掛けてみて。


    北澤さん、そして北澤さんのお父様、お母様。
    お忙しい中、今年度も、入野小学校に来てくださってありがとうございました。
    とても楽しく、そして素敵な、温かい時間が過ごせました。
    このご縁をこれからも大切にしたく思います。
    どうぞ、お元気で、また入野小に来てくださる日を楽しみにお待ちしています。
  • こんにちは。今日から10月ですね。

    昨日9月30日(金)は、入野小学校の前期の最終日でした。
    朝の時間を使って、リモートによる”前期終了会”を行いました。
    各教室では、8:00少し前から、静かに席に座って待つ入っ子たちの姿がありました。

    本日の”前期終了会”では、校長先生から2つのお話がありました。

    1つ目は、「あゆみ」について。
    新しい学年になって半年。前期が終了となるこの日に「あゆみ」を渡しました。

     
    校長先生は・・・
    目が行くのは、◎や〇がついているところだと思う。
    けれど、それ以外にも大切なことがたくさん書かれている。
    「教科の観点」のところもじっくり読んでみてほしい。

    「あゆみ」は、自分を伸ばすためにある。
    自分が頑張っているところ、もう少し頑張りたいところを知り、
    新しい目標を決めて、残りの半年間、もっともっと自分を高めていってほしい。

    と、お話されました。
    2つ目は、「〇〇の秋」という話。
    秋は、寒すぎず、暑すぎず、過ごしやすい季節。だからこそ、様々なことに挑戦できる季節。
    入っ子のみなさんなら、この〇〇にどんな言葉を入れる?

    という問いかけがありました。
    「読書の秋」
    読書が好きな子が多いですね。校長先生も本が好きです。
    図書室に行くと、お勧めの本を紹介してくれる子もいます。本は心を豊かにしますね。


    「スポーツの秋」
    体を動かして友達と遊んだり、好きな運動に取り組んだりするのに良い季節ですね。
    体力を付けるために、日頃から運動をして、それを続けることが必要ですね。
    「食欲の秋」
    ”秋の味覚”といって、梨やぶどうなどの果物、栗やさつまいも、きのこなどおいしい食べ物がたくさん採れる季節です。
    (この日の給食にもなめこの入った味噌汁や栗が出ていました)
    そういうおいしい食べ物を残さず食べて、コロナウイルスや他の病気に負けない丈夫な体を作っていくこともいいですね。

    それ以外にも・・・「勉強の秋」「友達と仲良くする秋」などは、どうですか?
    一人一人が「自分の秋」を決めて、努力をしていきましょう。
    校長先生のお話をしっかり聞いた入っ子たちは、きっと
    「あゆみ」をよく読んだり、「〇〇の秋」について考えたりしたことと思います。
     
    ”前期終了式”に続いて、新しく着任した職員の紹介もしました。
    この職員は、10月から主に4年生の授業を行うことになります。
    最後に、リモート終了の案内をすると、各教室からは
    「ありがとうございました~!」
    という素敵なあいさつの声が聞こえてきます。
    すっかり、恒例となったリモート終了の合図です。
    校長先生も入っ子たちに手を振ってくださいます。

    入っ子のみなさん、月曜日からは、すぐに後期がスタートします。
    新たな気持ちで、素敵な後期になるようにしていけるといいですね。

    なお、本日欠席等で「あゆみ」を渡せなかった子には、次回登校した日にお渡しします。
    また、「あゆみ」は、10月7日(金)までに、保護者の言葉を記入の上、担任まで返却をお願いします。
     
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・いかとじゃがいもの甘辛あえ(カミカミメニュー)
    ・なめこのみそ汁
    ・栗
    栗は、6月に花が咲き、9月に実がなります。中国の栗が、小粒で薄皮がはがれやすいのに比べて、日本の栗は大きなものが多く、薄皮がむきにくいのが特徴です。
    給食では、1年に1回だけ日本の栗が採れるこの時期に、皮付きの栗が登場します。今日は、立派な栗が入野小に届きました。給食室の大きな釜で茹でて、ひとつずつ包丁で切れ目を入れました。1年生は、1個を半分にした量です。

    栗は、好き嫌いがはっきり分かれている様子でした。低学年では、栗が苦手で、全く手をつけられない子が数人いましたが、高学年では「苦手だけど全部食べました。」と頼もしく話してくれた児童がいました。
    1年生では、栗を初めて食べたという児童が何人かいました。「味がしなかった!」「おいしかった!」と、感想をたくさん教えてくれました。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ソフトめん
    ・牛乳
    ・みそカレーソース
    ・えびいもコロッケ
    ・ぶどう(ピオーネ)
    今日のデザートはぶどうですぶどうの旬は9月から10月で、今がおいしい時期です。スーパーにもたくさん並んでいますね。
    今日のぶどうは、「ピオーネ」という種類で、「ピオーネ」という名前には、イタリア語で「開拓者」という意味があります。巨峰とマスカットをかけ合わせて生まれました。強い甘みとさわやかな酸味があり、すっきりとした味が特徴です。ピオーネは、浜松の都田地区で多く作られています。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・ハヤシ
    ・しょうゆ卵
    ・キャベツソテー
    今日は、ハヤシです
    「ハヤシ」という名前の由来はいろいろありますが、その一つに、昔、横浜の病院のお医者さんだった「はやし先生」が、「牛肉のこま切れと野菜のごった煮を、ごはんにかけて食べると栄養があり、病気の回復も早い。しかもおいしく、作るのも簡単、食器も少なく後片付けも楽だから、ぜひやるとよい。」と患者や家族に勧めたという話があります。

    ハヤシは、ブラウンルウを作るところから給食室で手作りしました。今日は、9時ごろから香ばしい香りが校舎中に広がっていましたlaugh
    今日の献立は、子どもたちにとって食べやすかったようで、よく食べていました