前期終了会をし、「あゆみ」を渡しました!

2022年10月1日
    こんにちは。今日から10月ですね。

    昨日9月30日(金)は、入野小学校の前期の最終日でした。
    朝の時間を使って、リモートによる”前期終了会”を行いました。
    各教室では、8:00少し前から、静かに席に座って待つ入っ子たちの姿がありました。

    本日の”前期終了会”では、校長先生から2つのお話がありました。

    1つ目は、「あゆみ」について。
    新しい学年になって半年。前期が終了となるこの日に「あゆみ」を渡しました。

     
    校長先生は・・・
    目が行くのは、◎や〇がついているところだと思う。
    けれど、それ以外にも大切なことがたくさん書かれている。
    「教科の観点」のところもじっくり読んでみてほしい。

    「あゆみ」は、自分を伸ばすためにある。
    自分が頑張っているところ、もう少し頑張りたいところを知り、
    新しい目標を決めて、残りの半年間、もっともっと自分を高めていってほしい。

    と、お話されました。
    2つ目は、「〇〇の秋」という話。
    秋は、寒すぎず、暑すぎず、過ごしやすい季節。だからこそ、様々なことに挑戦できる季節。
    入っ子のみなさんなら、この〇〇にどんな言葉を入れる?

    という問いかけがありました。
    「読書の秋」
    読書が好きな子が多いですね。校長先生も本が好きです。
    図書室に行くと、お勧めの本を紹介してくれる子もいます。本は心を豊かにしますね。


    「スポーツの秋」
    体を動かして友達と遊んだり、好きな運動に取り組んだりするのに良い季節ですね。
    体力を付けるために、日頃から運動をして、それを続けることが必要ですね。
    「食欲の秋」
    ”秋の味覚”といって、梨やぶどうなどの果物、栗やさつまいも、きのこなどおいしい食べ物がたくさん採れる季節です。
    (この日の給食にもなめこの入った味噌汁や栗が出ていました)
    そういうおいしい食べ物を残さず食べて、コロナウイルスや他の病気に負けない丈夫な体を作っていくこともいいですね。

    それ以外にも・・・「勉強の秋」「友達と仲良くする秋」などは、どうですか?
    一人一人が「自分の秋」を決めて、努力をしていきましょう。
    校長先生のお話をしっかり聞いた入っ子たちは、きっと
    「あゆみ」をよく読んだり、「〇〇の秋」について考えたりしたことと思います。
     
    ”前期終了式”に続いて、新しく着任した職員の紹介もしました。
    この職員は、10月から主に4年生の授業を行うことになります。
    最後に、リモート終了の案内をすると、各教室からは
    「ありがとうございました~!」
    という素敵なあいさつの声が聞こえてきます。
    すっかり、恒例となったリモート終了の合図です。
    校長先生も入っ子たちに手を振ってくださいます。

    入っ子のみなさん、月曜日からは、すぐに後期がスタートします。
    新たな気持ちで、素敵な後期になるようにしていけるといいですね。

    なお、本日欠席等で「あゆみ」を渡せなかった子には、次回登校した日にお渡しします。
    また、「あゆみ」は、10月7日(金)までに、保護者の言葉を記入の上、担任まで返却をお願いします。
     

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