お世話になった先生方をお送りする日。この度の人事異動で市立高校をあとにされる先生方の離任式が行われました。
校長先生と生徒会長からはなむけの言葉。一人一人の先生方の人柄を伝えて、あたたかい雰囲気になりました。
校長先生と生徒会長からはなむけの言葉。一人一人の先生方の人柄を伝えて、あたたかい雰囲気になりました。
生徒会のみなさんからお花の贈呈。さびしさもひとしおです。そのあと、お一人ずつお言葉をいただきました。校歌に秘められた意味について、「我をきわめ、世界をひらく」とは。校歌を堂々と歌う姿がかっこいい。母校を大切にしてほしい。これからも自分で考えて行動する市立生であってほしい。遠いところを背伸びしてみたら、そこに近づくために一歩一歩地に足をつけて歩んでほしい。変化や発展を楽しんでほしい、などなど・・・先生方から私たちへの最後の授業です。
離任される先生方へのエールとして校歌を斉唱。すばらしい歌声が講堂に満ち満ちました。「花に嵐のたとえもあるさ。サヨナラだけが人生だ!」出会いと別れを繰り返し、市立高校はまた年を重ねます。令和5年度が幕を下ろしました。