ソフトボールの全国選抜大会が行われました。開会式ではキャプテンの宣誓。本校の壮行会で披露したとおりの、堂々とした素晴らしい宣誓で、全国大会の幕が開けました。2回戦から登場し、対するは宿敵習志野。ピッチャーの制球力が高く、また、打撃もコンパクトにきっちり当ててくる強豪校、地力に勝る相手に苦しい展開が続きます。回を重ねるごとにじわりじわりと点差が開きました。ピッチャーの継投、的確なバックホームなどで何とかしのぎ続けましたが、打線がつながらず、点を返せません。結果0-5にて敗退しました。しかし、全国大会の舞台で、がむしゃらに懸命にがんばるチームペンギンの雄姿に、観客はみな励まされました。負けた悔しさを押しとどめて、大きな声で「ありがとうございました」と観客席に礼をするチームの瞳
は、もう次のインハイを見据えています。
は、もう次のインハイを見据えています。