自然科学部の2年生2人と3年生1人の共同研究「音を利用したアルコール発酵の効率化」が第40回記念 山崎賞の優良賞を受賞し、静岡市のもくせい会館にて授賞式に出席してきました。
生徒は、バイオリアクターでよく使われる発酵ビーズを用い、音を当てたほうがか酵母の活動が活発になること、440Hzより6660Hzのほうがアルコール発酵の活性化になること、音を当てるほうが酵母にとっての水環境に変化が見られること、酵母の温度環境は40~0℃がよいこと、などを見い出しました。
生徒は、バイオリアクターでよく使われる発酵ビーズを用い、音を当てたほうがか酵母の活動が活発になること、440Hzより6660Hzのほうがアルコール発酵の活性化になること、音を当てるほうが酵母にとっての水環境に変化が見られること、酵母の温度環境は40~0℃がよいこと、などを見い出しました。