京都たけびしスタジアムをスタートし、宝ヶ池をまわっての42・195キロ、9区間。今年の都道府県女子駅伝にも市立高校から走者を輩出しました。5区、1年生の大谷さん。6区、3年生の澤田さんです。また、2区を走った兼子さんは本校の卒業生です。各県の長距離のスーパースターたちが集うこの皇后杯に市立高校ゆかりの選手が3名も走ったという栄誉でした。1年生の大谷さんは、難所の5区にて、やや悔しさも残る結果でしたが、1年生ながら堂々とした走りで先輩の澤田さんにタスキをつなぎました。澤田さんは区間5位の快走で、順位を3つ上げました。静岡は最終17位、昨年を上回りました。