本日は２学期の締めくくりの日。長かった２学期も振り返ればあっという間。まずは表彰式です。陸上駅伝チーム、女子テニス、男子テニス、放送部の皆さんが表彰されました。誇らしいながら緊張の面持ち。
続いて、冬休みに全国大会へ出場する陸上部女子駅伝チームと書道部（書道パフォーマンス）の皆さんの壮行会です。応援委員からのエール。代表として澤田さんが「怪我などの苦しさを乗り越えて、みんなで高めあいながら全国へ向かっていけることの喜びを胸に、応援してくれる皆さんに向けて勇気を与える力走」を誓いました。また、PTAから寄贈された横断幕とのぼりの紹介がありました。市立カラーの「朱赤」を基調にしたスタイリッシュなデザインです。この横断幕とのぼりを使って、いろいろな場面で市立高校を盛り上げて欲しいそうです。ありがとうございます。
終業式では校長先生から「多様性」についての講話。世の中には多様な価値観があり、それを互いに尊重する「共生社会」の担い手になってほしいというお話でした。「さいた さいた チューリップの花」はどの花見てもきれいです。私たちはみんな「世界に一つだけの花」。あらゆる差別や対立を乗り越えるためのカギは「リスペクト」。次いで、校歌の演奏、合唱で２学期が締めくくられました。
