たびたびこのブログでもお伝えしてきましたが、「生理は、僕にはないけれど」を制作した放送部の3年生2人がSBSの取材を受けました。制作時の苦労や番組を作って変化したことなどを語りました。生理の話題はタブーという雰囲気が、少しでも変わればいい、生理痛などの体調不良をすぐに言える雰囲気になるといい、そんな願いを込めたこの作品は、たくさんの人々の共感を得て、メディアに取り上げられることも増えました。「声なき声を聞く」を信条に、困っている人に寄り添う視点を大事にする放送部の取り組みが評価されています。この様子は本日の18:15からのSBSテレビ「ライブ静岡」にて放映予定です。