全国高校駅伝の前哨戦ともなる東海駅伝競走大会にて、女子が準優勝を果たしました。県予選とがらりと布陣を変えての挑戦です。1区エース区間は、本校が誇る大エース、3年の澤田さんが区間賞の走りでトップに。その後、豊田大谷に抜かれたものの、2区匂坂さん、3区鈴木さんと2年生が2人がきっちりと仕事をして2位で後半へつなぎます。4,5区はルーキー1年生の登場です。4区大谷さんは中学時代から経験豊富な選手。粘り強い走りと猛烈なラストスパート。アンカー5区鳥居さんは、3位の豊川と前半デットヒートを繰り広げますが、後半のスタミナがすばらしく、結果大きく豊川を突き放して準優勝を飾りました。県の記録を40秒更新し、見据えるは都大路!常に高みを目指して挑戦し続けるSTAR達です。