静岡県放送新人コンクールが、11月19日、静岡市のグランシップで開催されました。会場には、本番を前にして、読みの練習をしたり、「やばい、緊張する」と笑顔で周囲と話をする生徒たちの姿がありました。その日行われたのは、「アナウンス部門」「朗読部門」「ビデオメッセージ部門」「オーディオメッセージ部門」の4部門でした。私が見ることができたのは、「朗読部門」「ビデオメッセージ部門」「オーディオメッセージ部門」です。「朗読部門」では、本校の生徒はいずれも声に深みがあり、間(沈黙)の取り方が絶妙で、情感豊かに朗読している姿に感心しました。たった3分ほどでしたが、見事に生徒たちが言葉で紡ぐ物語の世界に引き込まれました。
「ビデオメッセージ」「オーディオメッセージ」は、映像ホールで鑑賞しました。本校の生徒が創った作品はすべて、生徒たちの「思い」や「メッセージ」がストレートに聞き手に届き、頭と心が豊かになるようなものでした。アナウンス部門、朗読部門にて3名の生徒が来年度の全国総合文化祭への出場を決めました。
「ビデオメッセージ」「オーディオメッセージ」は、映像ホールで鑑賞しました。本校の生徒が創った作品はすべて、生徒たちの「思い」や「メッセージ」がストレートに聞き手に届き、頭と心が豊かになるようなものでした。アナウンス部門、朗読部門にて3名の生徒が来年度の全国総合文化祭への出場を決めました。