静岡県総合文化祭の開会式の司会の大役を放送部の皆さんが務めました。全2時間以上の長丁場、インタビューをしたりコメントを紹介したりなど、目まぐるしく展開するステージを立派に切り盛りしました。はまいち放送部の皆さんは活舌や発声が素晴らしく聞いていて大変心地の良い司会でした。また、ステージ発表をした生徒たちの魅力を存分に引き出すなど、インタビュアーとしても◎!緊張の連続だったかとは思いますが、そんなことはみじんも感じさせない落ち着いた振る舞いで、浜市放送部の存在感を存分に示しました。
この夏全国総文祭に朗読部門で参加した中村さんが素晴らしい朗読を披露しました。恋の切なさ・・・小説のワンシーンが立ち上がりました。また、インタビューでは「声なき声を届ける」という弱者の視点に立った番組つくりなど放送部の信条を語ってくれました。
展示部門には書道部の、こちらも全国高文祭出品作品が展示されていました。