2024年

  • いよいよ今日から1泊2日の自然教室です。本年度は浜松市かわな野外活動センターで行います。体育館に集まった4・5年生の子供たちは出発式を行いました。児童代表の言葉、そして、校長先生からは「スローガンと共に『4つの力』(見つめる力・かかわる力・挑戦する力・つなげる力)の中で自分がどんな力を伸ばしたいかということを考えて自然教室に臨んでほしい。」とお話がありました。
    そして、力強い「行ってきます」の挨拶の後、1年生、学校に残る先生方やわかばの子供たちに見送られ、元気に出発しました。
    到着後は、入所つづらの登山、入所式、宿泊棟に移動して入室オリエンテーションを午前中の活動として行う予定です。
    この後も「仲間と協力し 初めてのことに挑戦しよう」のスローガンの言葉の通り、「協力と挑戦」を目標に、そして、「4つの力」をつけようと頑張る子供たちの2日間の姿をブログで紹介していきます。
  • 楽しい給食

    2024年10月20日
      今月に入って子供たちが喜んで給食を食べることができるようにと給食の先生方のアイデアで花型の野菜を加えています。
      10月7日の献立の一つ「ごま豆乳じる」。約200食分のいちょう切りの大根や人参の中にかわいらしい花型の大根と人参をそれぞれ10個ずつ入れています。どのクラスの、誰の器の中に入るのかは、見つけた時のお楽しみです。そう簡単には入らないなあと思い器の中をのぞくと…。なんと、花型の大根が!!!
      別の日には、フライドポテトの中にも花型のポテトが。この日のスープは大根、人参、セロリなども花型のものが入っていて、見つけた子供たちは大喜び。いつもは苦手な人参でも花型の人参は食べることができた子がいたそうです。
      また別の日のサツマイモのシチューの中にも花型の人参を見つけました。
      これからも安全でおいしく、子供たちが喜ぶ給食の提供を続けていきます。
       
    • 浜松市陸上大会

      2024年10月19日
        今日は、浜松市陸上大会が行われ、双葉小からも代表の子供たちが選手として参加、出場しました。
        長い歴史をもつ浜松市の陸上大会ですが、本年度が最後の大会です。有終の美を飾るべく先生方のきびきびとした動き、出場する選手たちの真剣な表情や力いっぱい取り組む姿に感動しました。双葉小の子供たちも、先日の部会陸上記録会の時と同じように、他校の選手と競い合い、刺激を受けて今後の新たな運動の目標ができたり、自信を深めたりすることができたのではないかと思います。
        子供たちが運動に取り組む機会として、「陸上大会」という形は幕を下ろしますが、今後は、子供たちが生涯にわたって健康で、スポーツに取り組んだり親しんだりする素地を作る体育科学習の充実を一層進めていきたいと考えています。
         
      • 本年度4月2日のブログに掲載した小鳥の○○。もちろんその後も毎日、名前を変えながら、元気よく鳴き声をあげてお客様を迎えています。
        毎日変わる名前を紹介する表示はいつも校長先生が作成しています。はじめは普通の形の吹き出しでしたが、次第に名前に合う色、形などが取り入れられ、進化を遂げています。久しぶりのブログ登場となりましたので、いくつかご紹介します。
        会いに来てね。ピヨ。
      •  10月21、22日の自然教室に向けて準備を進めている4、5年生。
        今日は、体育館でキャンプファイヤーの練習とフォトロゲイニング活動の事前準備を行いました。
         子供たちは、レクリエーション係を中心にキャンプファイヤーの流れを確認しました。火の神から火をもらう代表の児童は、台詞を覚えて言えるようにと何度も練習していました。レクリエーション係が考えたゲームやダンスをしながら、子供たちは、本番成功に向けて取り組みました。
         2日目に行う活動フォトロゲイニングに向けて、班で2回目の作戦会議を行いました。
        子供たちは地図を見ながら、安全にゴールするためにチェックポイントの位置を確認し合ったり、ルートを書き込んだりして話し合いをしました。自然教室に向けて、「わくわく」と「やりたいことへの挑戦」の気持ちをさらに高める4、5年生です。
      • 私たち運営委員会が「双葉レンジャー」に扮して、「赤い羽根共同募金」を行っています。この募金は、主に高齢者や子供などの「福祉」に使われます。毎朝たくさんの人が募金してくれています。明日が校内での募金活動最終日です。このブログを見ている双葉小の皆さんに協力してもらえたら嬉しく思います。よろしくお願いします!!
      • 1部会陸上記録会

        2024年10月17日
          昨日は1部会陸上記録会が行われ、陸上部の6年生、女子リレー競技に参加する5年生合計12名が会場である浜松市四ツ池陸上競技場に向かいました。
          1部会の小学校12校から総勢約400人の子供たちが集い、力いっぱい取り組みました。他校の子供たちと競い合う経験はここでしか得ることのできない宝物です。そして、「やりたいことを見つけて挑戦」して得ることができた「自信」も手に入れたと思います。

           
        •  今年度もわかば学級では、「わかばわくわくプロジェクト!」が始まりました。

           今回は6年生が「令和6年度 わかばわくわくプロジェクト!第1弾」について、下級生に紹介した時の様子をお伝えします。

           下級生がわかばわくわくイベントの準備を進めている時、6年生はプロジェクトについて紹介するプレゼンテーションを作っていました。5年生の時から、6年生を送る会の時に使うプレゼンテーション作りに挑戦してきた6年生。5年生の時よりも文字の大きさを大きくしたり、見やすい色を使ったりして、工夫が取り入れられていました。下級生にも分かりやすく伝えたいという思いが表れていました。

           同時に、多くの下級生が6年生の話を聞きながら、楽しみな表情を浮かべており、質問タイムでは、多くの下級生が手を挙げて質問していました。

           第1弾では、遠鉄電車に乗って、美薗中央公園、プレ葉ウォーク浜北へ出掛ける予定です。プロジェクトの成功に向けて、これからもわくわくを増やしていくための準備を進めていきます。
        • 陸上部校内記録会

          2024年10月15日
            部会陸上記録会や市の陸上大会が迫ってきました。陸上部の活動はいよいよ終盤です。
            先週11日(金)に陸上部の子供たちみんなが参加して、校内記録会を行いました。活動が始まった9月のはじめから1か月半近く、選んだ種目に分かれて練習を重ねてきました。多くの子が自己記録を更新することができました。明日の部会陸上記録会、19日(土)の市の陸上大会へ出場する子は、自己ベスト更新を目指します。
             
          • 製作活動の後半は、よりピッチを上げて完成品を増やしていくことが求められます。
            話合いによって決めた①裏側を縫うグループ②表に返したり、アイロンを掛けたりするグループ③表側を縫うグループに分かれて作業を始めました。表側を縫うのはこの時間が初めてのチャレンジです。お客様が選ぶ時の大切なポイントとなる部分であるため、丁寧さや正確さが求められます。表側を縫うグループの子がアイロンを当てて整えられた布の方が縫いやすいことを感じて、アイロン担当のグループの子に伝えます。アイロン担当の子が、ちょうどいいタイミングでアイロンしたばかりの布を表縫いのグループの子に渡しました。こうして、グループ同士の連携も生まれました。裏側を縫うグループの子供たちはすっかり慣れて速く縫えるようになり、すべての作業を終了させて、活動時間の途中からは表側を縫うことに挑戦しました。それぞれのグループで集中が途切れず作業ができるようになったのも、成長の表れです。がんばれ!!6年生!!